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キャンプ廃人まっしぐら

5,000円以下で買えるおすすめキャンプ道具21選!コスパ良い道具が一番嬉しい!!

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僕は一昨年42個、昨年34個キャンプ道具を買う程道具大好き人間。ちょっと微妙な道具もありましたがコスパの良い道具もたくさんありました。

そこで今回は価格が5,000円以下でいまだに使っているキャンプ道具を21個ご紹介します。

 

※価格はR4.9月現在の金額を記載しています。

SWAG GEAR / LEDフラッシュライト

Amazon価格:3,980円(セール時2,388円)

ゴールゼロのパクリ商品ですが、本家と違いUSB-Cで充電できるので正直こっちの方が使いやすい。さらに本家ではオプション品のマグネットキャップとトライポッドもセットなのに価格が安い(シェードは別売り)。しかもタイムセール時は-1,000円も安くなってる!これ知らなくて今ショック受けてます・・・。

同デザインなのでゴールゼロ専用カバーやシェードも装着可能。とはいえ本家ライトハウスマイクロフラッシュも単体であればAmazonでギリギリ5,000円以下です。

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フュアーハンド ランタン / ベイビースペシャル276

Amazon価格:3,909円

購入してからかれこれ4年間使っているオイルランタン。一時期価格が高騰した事もありましたが現在は定価で購入する事ができます。

初めて燃料系ランタンを使ってみたい方におすすめ。低価格、コンパクトでありながら防風性が高く炎の管理、使用後の手入れが簡単です。人気のランタンなので先人たちのアドバイス記事や動画がすぐ見つかります。

カラーは色々ありますが個人的にはシンプルなジンクがおすすめです!ピカールで磨けば驚くほど美しくなりますよ。

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ヤエイワーカーズ / ランタンスタンド

Amazon価格:3,980円

光沢のある緑色のランタンスタンド。全パーツ分解可能で収納時は40㎝の袋に収まる程コンパクトになります。耐荷重は1kgなのでガソリンランタンなど重い物は掛けられませんがLEDランタン、小さいオイルランタン程度なら大丈夫。固定はペグダウンとクランプの2つの方法があり、厚さ2.5㎝のテーブルまで取り付けられます。

個人的に気に入ってるのはクランプにロゴマークや創業年が書いてあるなどクオリティが高い所です。他にも安いコピー商品が大量にありますが「Yaei Workers(ヤエイワーカーズ)」は神戸にある国内企業なのでまだ安心できる。

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BushCraft.inc / モダンスカンジアロカス

Amazon価格:1,980円

僕のコスパ良い道具系記事で大体登場してるナイフ。最近お高いナイフを頂きましたが、それまで食材切りからバトニング、焚きつけ作りまでずっとこのナイフを使ってきました。商品紹介欄に初心者用と説明してある通りナイフ初めての方でも使いやすく何より切れ味が凄まじい。

ラバー製のハニカム構造により握りやすいグリップ、バトニングしやすい2.2mmの刃厚、刃が入りやすい鋭角の刃先としっかり考えられて作られています。これが2,000円以下で、さらにセール時は1,750円まで下がります。コスパ良すぎる。

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OZERO / 牛革グローブ

Amazon価格:1,650円

焚火グローブはピンキリで革製、繊維製など種類も多いですよね。僕は見た目的に革製が大好きで、使っていく内に煤で汚れたりエイジングも楽しめます。でも革製は高い物が多く特に牛本革は床革と比べて頑丈ですが価格も高くなりがち。その中で2,000円以下で買えるのがこのOZEROの牛革グローブ。安すぎてドキドキでしたが問題なく使えました。

最近親指辺りが裂けて買い換えたけど約2年は頑張ってくれました。でも僕はキャンプ後に全く手入れしてなかったので、毎回手入れしてたらもうちょっと長持ちしたかも。

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サーモス / 保冷缶ホルダー

Amazon価格:2,359円

気に入りすぎてキャンプより自宅で使う機会の方が多いコップ。サーモスといえば真空管ボトル、とにかく保温性の凄い物を作り続けている超有名企業ですよね。

この保冷缶ホルダーは350mlの缶がすっぽり入る形状で、もちろんタンブラーとしても使用可能。そして中に入れた缶、飲み物の温度が超長持ちします。

僕は後で紹介するパイントグラスなどデザインが好きなグラスをいくつか持っていますが、結局使うのは毎回保冷缶ホルダー。なぜなら結露しないしいつまでもキンキンに冷えたビールやハイボール、ジントニックが飲めるから。本当は見た目的にグラスを使いたいんですよ、でも性能的にサーモスには勝てません。

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ヒルズフィールド / パイントグラス

価格:3,000円(公式HPのみ購入可能)

保冷缶ホルダーの後で紹介するのは気が引けますが、無性にこのグラスで酒を飲みたくなる日があります。ヒルズフィールドは「伊豆のぬし釣り」というキャンプ系YouTuberのブランドで、動画内で毎回このパイントグラスが登場します。僕が買った-HILLS FIELD NAME-は3,000円ですが、-OSAKEMAN-は3,500円です。

480mlの極厚グラスで側面に特徴的なデザインが描かれています。これをキャンプ道具と呼んでいいのかわかりませんが、焚火を眺めながら好きな道具に囲まれこのグラスに豪快に酒を入れ飲み干すのが最高に気持ちいいんですよね。居酒屋でジョッキで飲むビールが最高に美味しく感じませんか?あれと同じ感じ。

ヒルズフィールド公式HP:https://www.hills-field.com/c/pintglass

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オレゴニアンキャンパー / ロガーバケット

Amazon価格:3,520円

いわゆる薪バックですが僕は適度に大きく頑丈な袋と思って使っています。基本は薪バックとして使って、他に荷物入れやゴミ入れなど使い方はその人次第。ブラックカモ柄で見た目的にも映えるのでとても気に入っています。

頑丈さは薪の束を3束分積んでも持ち運べるくらい頑強に作られており、内側は防水素材が使用されているので汚れにも強いです。こういう適当に使える収納袋って縁の下の力持ちといった感じ。

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ノーブランド / コーヒーミル

楽天価格:3,480円

キャンプの朝、ハンドミルで豆を挽き焚火で沸かしたお湯でドリップコーヒーを作って飲むのは最高の贅沢だと思っています。僕は今では毎日ドリップコーヒーを飲むほどハマってしまいましたが始まりはキャンプコーヒーでした。

この中華性コーヒーミルは「最初は安いのにしておこう」と思って何となく買いました。正直全く問題なく使えますし、挽き方も細かく調整できて価格にしては満足してます。デメリットは一度に大量に挽けない点と使っていく内にハンドルの木製部分がキーキー音が鳴るくらい。

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SEIDO / 薪割り匠人

Amazon価格:3,980円

商品提供で頂いた物で大変気に入っております。なぜなら超頑丈だから!

薪割り板の必須条件はいかに「頑丈」であるかです。この薪割り匠人を頂いてから約1年半この上でひたすら薪を割ってきましたが一向に割れる気配がありません。最初は傷つけるのを躊躇うくらい綺麗な見た目でしたが今では歴戦の猛者が如く傷だらけになってしまいました。

あと薪割り板以外にダッチオーブンや鉄製フライパンなど熱い物を置く鍋敷き的な役割としても活躍してくれます。円形でコンパクトな形状から狭いデンマーク軍やポーランド軍のアンモボックスにシンデレラフィットするのも良いポイント。

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クピルカ / 37、44、カールナS、スプーン&フォーク

Amazon価格:495~3,850円

僕が最初に買った食器たち。有名なククサのようなコップなど暖かみのある北欧デザインが特徴です。本物のククサであれば使用後に手入れが必要ですが、クピルカは半分樹脂で作られている為他の食器と同じように使用できます。洗剤を使えたり食洗器にかけられて本当に楽です。

6つクピルカの商品を使っていますがナイフ以外は全部おすすめ。

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BushCraft.inc / たき火フライパン

Amazon価格:4,620円

これもキャンプだけでなく自宅でも使いまくってる道具。簡単に説明するとハンドルの無い鉄製フライパンでハンドルは自分で木を削ったりして作る必要があります。メリットとしてハンドルが無いので持ち運びがとても楽な事と好きな長さ、太さのハンドルに出来る事です。

鉄製は使用後すぐに洗わないと錆びるし、全く使わなくても錆びる素材ですが、熱伝導率の高さから料理が美味しく作れるし手入れ次第で一生物の道具になります。深型もおすすめなんですが、5,000円を少し超えてしまうので浅型のみご紹介。

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Fire-Maple / ステンレスケトル

Amazon価格:4,620円

僕のキャンプで一番酷使している道具。ひたすら焚火に当てて虐めまくってます。頑丈で手入れする必要のないステンレス製、角度がついて火ばさみでも掴みやすいハンドル、傾けてもお湯がこぼれにくいデザインの蓋と焚火に突っ込むしかないケトルです。

僕はほとんど手入れした事ないので外側は煤の層が出来るくらい汚れてますが内部は以前綺麗な状態を保ててます。

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JETEDC / molle バッグ

Amazon価格:2,099円

僕のキャンプ記事や動画で登場シーンは少ないけど実は毎回持って行ってるサイドバッグ。元は有名なサイバトロンのバックパックの拡張バッグとして使うみたいですが僕はモンベルのザックに取り付けてます。もちろん単体でも使えるのでシンプルに収納袋としても使える感じ。

ギチギチに荷物積めても壊れる気配なくて意外と頑丈。正直中華性で安いから期待してませんでしたが大活躍してくれました。Dリンクやマジックテープ、取り外し可能なベルトなど色々付いているので大体のザックに取り付けられると思う。

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ワークマン / コンパクトローチェア

価格:1,500円(?)

現在販売していないのかもしれないワークマンのチェア。無かったらすいません。オンラインストアでは確認できませんでした。

いわゆるパチモンヘリノックスなデザインですが本家より明らかに重い。でもこの重さが逆に良くて、安定感が出て座り心地がとてもよくなっています。ちょっと風が吹いても飛んでいかないのも安心です。

これが1,500円は破格。ワークマンのキャンプギアは安すぎて怖いです。

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SOLSTICKAN / FIRE LIGHTERS

Amazon価格:2,099円

最近買ったマッチ型の着火剤。一度火を点ければ8~12分燃焼し強風でも全然消えません。焚火だけでなく炭熾す時にも役立ちます。

誰もが使った事のあるマッチ型だから使い方がわかりやすくて良い。価格も他の着火剤と大差ありません。

 

JULANIE / ポールエンドロック

Amazon価格:799円

軍幕をパップ型で設営するのに活躍した道具。ポールの先端に取り付けてロープ外れを防止したり、タープのグロメット以外の部分にポールを加える事ができます。また絶縁体なので雨天時の雷を防げます。

使い方も簡単でポールに差し込むだけ、コンパクトなので持ち運びも楽。

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キャンピングムーン / 焚火ゴトク

Amazon価格:3,325円

何やかんや便利な五徳。調理や湯を沸かす際に焚火台の上にこれを置けば安全に作業できます。トライポッドに憧れた時期もありましたが、この五徳を橋渡しすればケトルっからダッチオーブンまで余裕で乗せれるので買う必要がない。

他にも薪置きや鍋敷きなどに使ってます。ロガーバケットしかり適当に使える道具ってすごく便利です。

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ダイソー / 湯たんぽ

価格:600円

湯たんぽは冬キャンの必須品。性能の低いシュラフでも湯たんぽと組み合わせれば冬でも寝れます。大手キャンプメーカーからも湯たんぽは出ていますがいつでもコスパ最強なのはダイソーです。

専用の収納袋がついているので別途タオル等必要ありません。お湯を入れて付属の袋に入れたらあとは足元に忍ばせておけば朝までぬくぬくです。

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UJack / VHH

Amazon価格:2,189円

設営、撤収で必ず使うペグハンマー。以前1,000円くらいの激安中華製ペグハンマーを使用していたらすぐに壊れたので評価の高かったこのハンマーを購入。

全長32cm、重量は850gとやや重めなペグハンマー。グリップはラバー製で握りやすく、槌部分が広いのでペグに当たりやすい。以前の激安ハンマーに比べてペグダウンが速くなり、地面内の石を打ち砕けるほどパワーが出せます。デメリットとしては重いので長時間使うと腕が疲れます。

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コストコ / タフボックス

価格:878円~1,200円

今回の紹介で一番おすすめしたい道具かもしれない。キャンプ道具が増えてきたら置き場所に困ると思います。そんな時にこのタフボックスがあれば大量に収納できます。

有名な無印良品の頑丈収納ボックスの特大とほぼ同じ大きさで価格は1,000円以上安いです。今はわかりませんが僕が行った時はセールだったので878円と激安価格で購入できました。普通にキャンプに持って行ってもいいし自宅の物置担当として使用しても良し。

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最後に・・・

キャンプ道具に5,000円以下は高いかどうかと聞かれたら、昔の僕なら「高い」と答えますが今の僕は「安い」と答えます。もちろんどんな種類の道具かによって変わります。

5,000円を安い!と思えてしまう程キャンプという趣味にハマってしまったのは自分でもびっくり。逆に昔は9,000円の新作ゲームを買うのが普通だったのに今は「中古出たら買おう」という考えになったし、600円のマンガ1冊でも軽く躊躇してしまいます。

ある意味「人は変われる」を体感してる今日この頃です。

 

それでは今回はここまで!

皆さんも良いキャンプライフを!!

 

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