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あなたのフュアーハンドランタンを1ランク上へ!超簡単光沢出し!

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僕のテーブルランタンとして必須の道具『フュアーハンドランタン』

キャンプで毎回使っているので、光沢がなくなり汚れが目立つようになりました。

今回はそんなフュアーハンドランタンをピカールで磨いて汚れを落としさらに映える姿に進化させようと思います。

 

 

目次

 

 

↓今回の主役↓

 

 

 

ピカールとは・・・

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日本磨料工業株式会社が販売している『乳化性液状金属磨き』です。

名前の通り金属を研磨する為の物で、汚れの強い金属を復活させる優れものなのです。

本当はこのように缶や・・・

チューブに入っているのですが・・・

僕は以前趣味で木工をしていた時に師匠と呼んでいた木工教授から借りていたピカールをこの容器に移して貰ったので、このまま保管していました。

www.shirodango.com

この時は漆に似たカシューを塗り重ねた木材に使いましたが、最終的にとても良い光沢が出たのを覚えています。

このピカールをフュアーハンドランタンに使って汚れ落とし&光沢出しをします。

 

 

 

状態確認

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磨く前に状態のチェックをしていきましょう。 

購入日は2019年1月20日なので約1年ちょっと経過しています。

キャンプに行った時は必ず点火します。驚きなのが1年間も使っていて芯を変えていない事。

毎日使っている訳ではないから消耗は遅いでしょうが、それにしても長持ちですね。

 

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タンク部分。

名謎の汚れが多数付着しています。灯油ランタンは光量が少ないとはいえ虫が衝突してくる事もあるのでけっこう汚れやすい。

 

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上部は熱が行きつく場所なので熱されて色あいが大分変っています。

こればっかりはしょうがないかな。

 

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ホヤ部分。

ガラスには見えにくいですが汚れがよくついています。

約1年間もメンテしてないので改めて見ると汚れが酷いですね。

 

 

磨き開始

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懐かしのふしぎの海のナディアを見ながら作業します。今見ても各登場人物の尖った個性と気持ちの良い展開、要所の描写には驚き、とてもおもしろいです。

AMAZONプライムビデオで見放題なので早めに消化しています。39話もありますからね。

 

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まずはホヤを取り外します。

外し方は簡単で、ホヤの上にある金属部分を上に動かしてホヤを奥に倒すだけです。

 

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倒すとこのようになります。

固定している部分は外れる事はないのでご安心を。

若干止めてある金属が上手く上がりにくいので、両手で持ち上げる事をおすすめします。

 

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ホヤが外れました。

相変わらずフュアーハンドランタンのロゴがかっこいい。

汚れは付いていますが、ホヤ自体に損傷等は見られませんでした。

 

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濡らしたキッチンペーパーで一通り拭いてから、もう一度キッチンペーパーで水滴を綺麗にふき取ります。

白い粉状の物がよく付着していましたが、芯の燃えカスとかでしょうか?

 

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写真ではわかりにくいですが、とても綺麗になりました。

点灯した時に先ほどの白い粉が目立っていたので、これで安心。

 

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先ほどのホヤの下部にあるバーナーの部分も外れます。

この部分に芯がついているので、交換する時は古い芯を引っこ抜いて新しい芯を挿入しながらハンドルを回せば交換できます。

大分芯が短いので交換しようかと思いましたが、まだ頑張れると思うので放置します。

芯は花信風 ウィックを購入しています。純正品は値段はそんなに変わりないのですが、長さが1本分しかないので他ブランドの物を買った方がお得です。

オイルの吸い上げが悪いという声もありますが、AMAZONレビューで131人星4(R2.5現在)は中々な高評価かと思います。

 

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それでは磨いていきます。

拭くものは何でもよいのですが、以前使っていた布の切れ端を使って磨いてます。

少しつけたらあとはゴシゴシ!

 

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こするとなんとも気持ちの良いくらい汚れが取れます。

この黒い物がなくなるまで磨いたらOKです。少しずつ当てる布の位置をずらしながら磨かないと綺麗になったかわかりにくいので注意。

 

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さすがに布の切れ端では足りなかったので、もう着なくなった下着を使います。

正直布であれば何でもよいので磨く際は押し入れからいらない服を探し当てましょう。

 

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給油口から左側を磨いたのですが、光沢がすごい。

右側と比べると反射している光が全然違いますね。

 

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左右で細かく見ると・・・

 

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こんなに違います。

磨いていない右側も良い味が出てる気がしますが、やっぱり光っていた方がかっこいいです。

ガンプラはつや消し仕上げが好きですが、光沢仕上げのキュベレイとかも嫌いじゃない。

 

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ここまで光沢が出るとやる気が出ますね。

ピカールは匂いを吸ったり皮膚についても害はありませんが、独特の臭いは手につくので手袋はした方が良いです。

僕は匂いで気持ち悪くなるのでプラモの塗装で使っている直結式小型防毒マスクを装着して磨いています。

全然匂わない分締め付けが強いので顔に痕が残るのが難点。

 

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約二時間程度で全部磨き終わりました。

全部位をピカールで磨いた最後にもう一回綺麗な布で一周するのがおすすめ。

ピカールがついた手で他部位を触っていたり、汚れが落としきれていない部位があったりするので最終確認です。

 

 

磨き完了

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なんということでしょう!匠の磨くだけの作業でここまで光沢が出ました。まさに劇的ビフォーアフター。

本当に簡単。適量つけていらない布で磨く、それだけ。

あと物凄く楽しい。

 

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最初と同じアングルで見ていきます。

まずはタンク部分。

汚れが取り切れない部分もありますが光沢が全然違う。磨いていて変化がよくわかるので楽しい所でした。

 

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次は上部。

磨いて文字は見えやすくなりましたが完全に綺麗にとはいきませんでした。

ここは諦めるしかないですね。光沢は出ています。

 

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ホヤ部分。

ピントが合っている個所が違うので申し訳ないです。

全体的にくすんだ状態からここまで綺麗になりました。たった1日でここまで光沢が出ればせっかちな僕にとっては大変ありがたい。

 

 

最後に・・・

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遠目から見ればペトロマックスのストームランタンと間違えます。

購入当初から研磨していればより綺麗に保てるでしょう。

ピカール自体高価でなくホームセンターにいけば売っていますし、今回のランタン以外でも金属であれば使えるので購入しても損は少ないと思います。

あと、木工教授も言っていましたが一瓶買っておけば当分遊べます。

また久々に木工しようかな~。

 

それでは今回はここまで!

皆さんも良いキャンプライフを!!