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キャンプ廃人まっしぐら

キャンプ歴5年の1軍キャンプ道具紹介!高くても安くても自分に合う道具は無数にある

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キャンプを数年続けていると増えていくのがキャンプ道具。僕のような道具好き人間は特に増えがちです。

そこで今回はキャンプ歴5年の僕が「こいつは1軍だ!」と思える道具をご紹介します。わかりやすいようにキャンプの代表的な道具の中から挙げてみました。

間違ってはいけないのが色々な道具に目移りするより一つの道具を大切に長く使い続ける方が素晴らしいです。

 

歴代キャンプスタイル

5年間キャンプ道具を集め続けた事でキャンプスタイルが変わり続けています。

最初はコスパ重視の「激安スタイル」から買いまくった道具を全部持って行ってた「大量道具スタイル」、多すぎる道具に疲れた結果「軍幕スタイル」となり現在はブランド物大好きな「ブラックスタイル」になりました。

普通なら自分に合ったキャンプスタイルに近づける為に少しずつ変化すると思うのですが、飽き性な僕はガラッと変わってます。おかげでお金が吹っ飛びまくってます。

こんなキャンプスタイルの変遷から1軍道具を選びました。

 

テント

muraco / NORM 3P

僕が「ダサい」と思ってずっと避けてたドーム型テントですが、ノームはスポーツカーのような流線形がビビッと来て購入。

オシャレなデザインだけでなくアウトフレーム構造や大型ベンチレーション、専用付属品など全てが最高なテントです。

他のテントはデメリットがあるけどこれといった悪い所がない。

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タープ

muraco / オクタ4スパーク

先ほどのノームと同じムラコのポリコットンタープ。八角形という珍しい形状で色々な張り方が出来ます。

ソロからグルまで使える丁度良い大きさ、幕下焚火OKなポリコットン、ムラコらしいモノトーンカラー、と使いやすさとオシャレを兼ね備えてます。

幕下で焚火しすぎたせいで変色してきてるのが最近の悩み。

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焚火台

TRIPATH PRODUCTS / GURU GURU FIRE M

僕の大好き3大キャンプブランドの一つ「トリパスプロダクツ」の代表的焚火台です。

面倒くさがりな僕がキャンプ後毎回手洗いして乾燥してオイルを塗りこんでる程大事に使ってます。よくフリマアプリで錆びだらけのグルグルファイヤーを見かけますが、しっかり手入れしていれば錆は最小限で済むし黒く経年変化するのでさらにかっこよさが増します。

同ブランドのトリバサミ、FUBOU NEWver、辰ノ角を購入し楽しんでます。さらにATSU ATSU IRONを買おうか考え中。

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焚火道具

ICHIFUJI / スパッタシート

焚火グローブ、火ばさみ、着火剤など焚火道具は色々持っていますが確実に使うのがこのスパッタシート。焚火台の熱でキャンプ地を傷つけない為に敷いており最近はどのキャンプ場でも必須ですよね。

かれこれ4年使用していますがいまだに現役。オシャレではないし目立つ物ではないけどこれが無いと焚火台が使えません。縁の下の力持ち。

焚火台との使用以外に薪ストーブの煙突ガードとしても使っています。

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テーブル

auvil / ウルトラライトラウンジテーブル

僕の3大ブランドの一角「auvil」のテーブルです。今僕が持っているauvilテーブルの中で一番使いやすくてソロでもグルキャンでも活躍します。

サイズが丁度良いし何より黒板のような一面真っ黒デザインがかっこいい!傷がついたら物凄く目立ってしまうので持ち運ぶ時は要注意。

auvil製品は連結できたり他商品と組み合わせられるブランド。なぜこんなに人気がないのかわからない!!

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チェア

Helinox / チェアツー ホーム

「ヘリノックスは人気すぎて逆に使いたくないぜ!」とか最初思ってましたが、実際使ってみると人気の理由がよくわかりました。大きいサイズのチェアツーでもコンパクトで軽量、組み立ても楽で座り心地は最高・・・そりゃ人気でるよ。

あとカスタムパーツが多数あるので季節やキャンプスタイルに合わせられます。個人的おすすめは寒い時期に活躍するチェアカバーロッキングフット。特にロッキングフットは少々お高いですがおすすめ。

沈み込み防止、前傾姿勢になりやすい、立ち上がりやすい、ゆらゆら揺れるのが気持ちい、とメリットだらけです。唯一のデメリットは風で吹き飛びやすいくらい。

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ランタン

Coleman / モデル288A

父が僕が生まれた年に購入してたっぽいガソリンランタン。ずっと実家の倉庫で眠っていたので引っ張り出しました。

最後に点火したのが多分僕が小学生の時なので約20年前。それなのにオイルをさしただけで復活して現在まで使い続けています。やっぱコールマンは強いわ。

ホワイトガソリンなのでランニングコストは高くつきますが大光量だし点火時の作業が楽しくて好き。一応親から受け継いだキャンプ道具なのでこれからも大事に使い続けたい。

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クーラーボックス

ORCA / Orca Coolers 20

ずっとノルウェー軍のフードコンテナをクーラーボックス代わりに使用していて限界がきたのでオルカに買いかえました。

キャンプショップの店員さんに「イエティとオルカはオーバースペックですよ」と言われていた通り、実際に使うと保冷剤に近い食材が凍るほどの保冷力でした。少々の事では傷つかない頑丈さと、ブランド名にもなっている「シャチ」を感じるデザインがオシャレ。

オルカがあるからハードクーラーは一生買い替える事ないかもな。

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調理器具

BushCraft.inc / たき火フライパン

BushCraftから販売されているハンドルのない鉄フライパン。ハンドルは自分で木を削って作成するのがいかにもブッシュクラフトらしい。

ハンドルがないと使いずらいと思うかもしれませんが、持ち運びが物凄く楽だし自分好みの長さや太さに調節出来るのは凄くメリット。IHでも使えるので自宅でもバリバリ使ってます。

タークペトロマックスの鉄製フライパンに浮気しそうな事もありましたが結局こいつが一番!同ブランドのたき火フライパン深めは買っちゃったけどあれはノーカンで。

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ナイフ

BushCraft.inc / モダンスカンジ アロカス

昨年モーラナイフのガーバーグを退職祝いで頂くまでずっと使い続けてたナイフ。約2,000円で手に入る激安価格なのに切れ味抜群でフェザースティック作りで活躍してくれました。

ナロータングなので頑丈さは劣りますが細薪くらいなら割れます。ちゃんとしたアウトドア用ナイフを使ったのがこれが初めてだったので本当に運が良かった。

今は新しいガーバーグに居場所を奪われ・・・た訳ではなく一緒に使ってます。それもガーバーグだと刃厚がモダンスカンジより厚くて食材が切りにくいんですよね。という事で場面によって使い分けてます。

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最後に・・・

やっぱりauvil、murco、TRIPATH PRODUCTSの道具は外せないですね。このブランドたちは組み合わせても相性が良いです。

auvilは黒色のアイアンテーブルだし、muracoはモノトーンカラーが主、TRIPATH PRODUCTSは鉄製道具ばかりでみんな黒系統なんですよね。

 

男らしいミリタリー道具も暖かい木製道具も好きだけどやっぱり黒系かな。まぁこれからのキャンプで変わるかもしれないけど、あとはお財布と相談です。

 

それでは今回はここまで!

皆さんも良いキャンプライフを!!

 

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