皆さんはキャンプ用のテーブルを何脚持っていますか？普通は1脚で十分で人によってはファミキャン用とソロキャン用で2脚とかメインテーブルとサブテーブルで分けている、なんてキャンパーさんもおられると思います。
ちなみに僕は色々なキャンプスタイルを経て今のムラコテントを中心としたブラックキャンプにたどり着きましたが、それまでに6脚もキャンプ用テーブルを購入していました。
という事で今回は9割ソロキャンしかしない人間のキャンプ用テーブルの変遷をご紹介します。
- キャンプ用テーブルって何脚いるの？
- auvil / ラウンジファミリーテーブル
- avuil / ウルトラライトテーブル
- snow peak / オゼンライト
- 萩原 / 木製サイドテーブル
- ビジョンピークス / クラシックウッドロールテーブル
- NOT Home / アルミテーブル
- 最後に・・・
キャンプ用テーブルって何脚いるの？
ソロキャンであればメインテーブル1脚で十分で、少し余裕があればもう1脚サイドテーブルがあるとさらに快適に過ごせると思う。グルキャン、ファミキャンも基本は同じメインテーブル1脚で良いけどテーブルサイズは数人で囲えるくらいの大きさが良いでしょう。
ここまでは一般的な話で、最新のおしゃれキャンパーさんは自宅のように分けてテーブルを使用しているのをよく見かけます。例えばリビングと焚火ゾーン、リビングとダイニング、のように場所ごとにテーブルを配置しているのです。
またコンパクトテーブルをいくつも置いたり運搬と設営でヘトヘトにならない？と心配する程の量を準備されています。まぁキャンプに正解はないのでテーブルなしで地べたに物置こうがテーブル5脚を綺麗に並べて使おうがその人が満足ならそれで良いと思う。
さて次から本題の僕が現在持っているテーブル達を紹介していきます！
auvil / ラウンジファミリーテーブル
僕の大好きなブランドの一つ「auvil」。高品質のアイアンテーブルを開発、販売している韓国のガレージブランドで、オプション品や他のテーブルと組み合わせて自分の好きに使えるのが特徴的です。
このラウンジファミリテーブルは一部くり抜かれていて、そこにマルチスタンドを使ってプレートを吊り下げたり、ファイヤーウッドストーブを入れたりなど自由に使えます。
僕は吊り下げたプレートにコンパクト焚火台を置く使い方をよくしていました。テーブルと一体になっているので調理が素早く行え、地面へのダメージも少ないので効率が良かったです。
avuil / ウルトラライトテーブル
auvilの中では異端のテーブルで他の商品はカスタマイズ用に加工されているのに、このテーブルはパンチ加工もされておらず素材がアルミです。
その結果他のテーブルに比べ軽量で扱いやすくなりました・・・それだけでは他ブランドのテーブルと何ら変わりありませんが一番の注目はデザインです。
一面真っ黒の黒板のようなテーブル見たことない。汚れが目立ったり、水滴が流れないなどデメリットもありますがこの突き抜けたデザインは好きです。
あと大きすぎず小さすぎないサイズで使いやすい。
snow peak / オゼンライト
軍幕にハマっていた時に「いかに持っていく物を少なくするか」で購入したコンパクトテーブル。僕にとっては初のsnow peak商品です。
正直snow peakは永年保証とはいえ値段が高すぎて好きではなかったですが、このオゼンライトの品質の高さでちょっと考えを改めました。
組み立てには少しコツがいりライバルのフィールドホッパーなど脚を開くだけのテーブルの方が簡単です。ですが収納性と軽量さはオゼンライトに軍配が上がります。
個人的には見た目もオゼンライトが好きで所々にあるsnow peakとmade in japanの印字のおかげで安心感があります。
萩原 / 木製サイドテーブル
何を血迷ったかギギ-1やサーカスコットンを使用している時に「こんなサイドテーブルあったらオシャレなんじゃね？」と思って購入した木製テーブル。
キャンプ用よりガーデン用のテーブルなので雰囲気が違いますよね。結局キャンプで使ったのは2,3回くらいで今は自宅のインコたちの餌場として使用しています。
ビジョンピークス / クラシックウッドロールテーブル
ファミキャンでも使用できる大型テーブルで他メーカーやブランドでもよく見かける形状です。auvilテーブルがメインとなった今でもギギ-1を使う時やグルキャンの時に使うことがあります。
凄く小さくなる訳ではないですが畳んで持ち運びができ、外見も木目が綺麗で自然に合うデザインをしているのでこれからも出番はあると思う。
NOT Home / アルミテーブル
僕が一番最初に購入したキャンプ用テーブル。中華製でAmazonで調べたら大量に同じような商品が出てくると思います。
でも畳めば片手で持てるほどコンパクトになる上軽量、使用時はソロキャンに丁度よいサイズ、2,000円以下で購入できるコスパの良さで意外と優秀なんですよね。
最近では妻がコロナ感染した時に寝室に隔離したので、ご飯や薬などを置くためのテーブルとして活躍しました。やはり緊急時にキャンプ道具は使える。
最後に・・・
キャンプ用テーブルの良い所は使わなくなっても自宅で使える所ですね。テントや焚火台となるとそうはいきません。
以前使っていた本間製作所の薪ストーブなんてもう使うこと一生ないかもしれない。
一度は欲しい！と思って購入した道具なので最後まで大事にしてあげたいですね。まぁ次から次から新しい好きな道具が増えてくる訳なんだけども！
それでは今回はここまで！
皆さんも良いキャンプライフを！！
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