先日『神石高原ティアガルテン』でソロキャンプをしてきました。
前回楽しみだったauvilのファイヤーウッドストーブの初火入れでしたが残念な結果になったので今回はリベンジ!
合計10枚の写真と共に振り返ります。
神石高原ティアガルテン紹介【※過去記事引用】
標高約700mの高原に位置し、牧場や芝生の広場、ツリーハウス、水辺の広場、キャンプ場などを有する自然体験型のテーマパークです。
住所:広島県神石郡神石高原町上豊松72−8
定休日:水曜(水曜日が祝日の場合はその翌日)12月29日~翌年1月3日まで
料金:テント:1泊1張1,080円 / タープ:1泊1張540円 &入園料(3ヵ月パスポート:500円 or 年間パスポート:1000円)
チェックイン:9:00〜17:00(総合案内所)
※ 繁忙期は【 13:00〜 】とさせていただく場合がございます。
チェックアウト:16:30
※ 繁忙期は【 11;00 】とさせていただく場合がございます。
色々なアウトドア施設が完備された複合施設です。キャンプ場を利用する際に入園料もプラスで掛かる所に注意。
到着~設営完了まで
寒くなった為かキャンパーは少なめ。まさかの今回も一番上に先客がおられたので前回と全く同じ場所に設営していきます。
キャンプ道具を減らしたはずでしたが二往復はしますね。今度は1往復で終わるようにしよう。
ロシア軍幕とポーランド軍幕の連結パップテントで寒さを耐えます。軍幕でどこまで耐えれるか不安半分、楽しさ半分。
予報では5℃くらいらしいので何とかなりそうな気がする。
設営した後にあられが降ってきました。降る予報ではなかったので驚きました。
あまり降られると軍幕は浸水して大変な事になります。早めにワックス塗って撥水させた方がよさそう。
幕内の道具達はほぼ変わりありません。一部買ったばかりの道具と提供頂いた商品があるくらい。
ヴィンテージ道具を増やしたいけど無駄な道具は減らしたいジレンマに囚われています。
そして今回の主役のauvilのファイヤーウッドストーブ。煙と炎が漏れるわ、薪は入れにくいわで5万円の価値が本当にあるのか疑問を抱いたのが前回のハイライト。
これが活躍しないと今年の冬キャンプは地獄になります。がんばってくれ!
薪割り~昼食まで
早速薪を割って昼食の準備をします。冬は夏以上にエネルギーを消費するのでご飯はしっかり食べないといけません。
この薪割り台はSEIDO様から提供頂いた『薪割り匠人』です。軽量なのにガンガン薪割りに使っても大丈夫でとても気に入りました。また今度記事でご紹介します。
TokyoCamp 焚火台はフレームを低くするオプションパーツを購入して調理に特化させました。まとめて収納できるので楽。
焚火に癒されるキャンプから焚火で暖を取るキャンプに変わりましたね。この炎の暖かさが身に染みる。
昼食はステーキ!今回はステーキ専用の調味料をかけて焼いたのでとてもおいしかったです。
あと焼き方が良かったのか全く固くなかった。TokyoCamp 焚火台が横に広いから日の調節がしやすいんですよね。
ステーキ後は簡易せいろで肉まん!正直気持ち的には肉まんの方が嬉しい。
寒い中焚火にあたりつつ熱々の肉まんをハフハフ食べるのが夢だったのでやっと叶いました。
昼食を食べたら火を絶やさないように薪をくべながらゆったりタイム。映画を見ようかと思いましたが寒さが勝って何もせず。
風が吹くとすごく寒く火も大きく揺らぐので風防を持ってくればよかったと後悔。それかコットン生地の風防を自作しようかな。
↓後編に続く↓
最後に・・・
テント設営後昼食を食べていると真後ろに物凄く騒ぐ大学生3人組がやってきました。多分デイキャンですぐに帰っていきましたが、爆音で音楽を流しながらカラオケをするという中々な行動。本当に途中で帰って良かった・・・。
昨年の秋、冬頃には寒さからそういう方々は来なくて静かに過ごせたのですが、今年はキャンプ人気もあって例年通りにはいかなさそう。
初めてキャンプされる方が増えるのは大変嬉しいけどマナーは守ってほしい。というか単純に「こんなに騒いでいたら他の人の迷惑かな」くらい思えないのかな。
やっぱり山買うしかないですね。
それでは今回はここまで!
皆さんも良いキャンプライフを!!
↓こちらの記事もおすすめ↓
最後まで読んでいただきありがとうございます!
現在ランキングに参加しております。1ポチリでテンションが最高潮になるので出来ればポチっとお願いします!!