以前友達と「立久恵峡わかあゆの里キャンプ場」にてデュオキャンしてきました。このキャンプ3週間くらい前なんですが九州旅行で投稿するの忘れてた~。
という事で合計8枚の写真と共に振り返ります。
「立久恵峡わかあゆの里」とは・・・
島根県出雲市乙立町にあるキャンプ場でオートサイトとフリーサイトがあります。といってもフリーサイトも区画が決められており、1台車が横付けできるようになっています。車が停められなくても荷下ろしの際には乗り上げが許可されているのであんまりフリーサイト感がありません。
専用駐車場も近いので正直電源を使わないのであれば利用料金の高いオートサイトよりフリーサイトで十分だと思います。
オートキャンプ場:芝生・10区画
料金:4,000円(1泊)、2,000円(日帰り10時~16時)
チェックイン:14:00~、チェックアウト:~12:00
フリーサイト:20区画
料金:2,200(1泊)、1,100(日帰り10時~16時)
チェックイン:14:00~、チェックアウト:~12:00
↓詳しくは公式HPにて↓
設営完了~最初の一杯まで
オクタゴンTPでも良いかな~と思いましたが、せっかくの良い天気なのでオクタ4スパークをノーム3Pと友達のパンダTCを挟む形で設営しました。ソロキャンでは出来ない張り方で面白い。
区画が長方形なので同じように設営しているグルキャンパーさんが多かったです。
タープ下はauvilのテーブルを真ん中に置いてサイトを分けてます。こういう時同じブランドのテーブルだと高さが揃って使いやすいですよね。
auvilはどっちかというとグルキャンとかファミキャン寄りだと思うのでしっくりきます。
焚火台を使う時はブロック塀の上に置くのがここの決まり。なので焚火シート→ブロック塀→グルグルファイヤーの灰受け→本体と完璧の炎上対策になっています。
今回初使用のキャンプ道具はこちら。AS2OV(アッソブ)とトリパスのコラボシェードです。
僕が買った金属の無骨さが際立つシルバー以外にブラックも販売してます。届いた状態では固定するボタンが止まらないので自分で曲げないといけません。シンプル過ぎて結構気に入ってます。
最初はコーラで乾杯。でかめの氷をパイントグラスに入れてコーラ注ぐだけで幸せな一杯の出来上がり。
暑くなってくるとビールも上手いけどキンキンに冷えたコーラとかサイダーもうまいのよ。
料理待ち~焚火開始まで
今日ご飯は友達が準備してくれるみたいでありがたい。一応僕も肉やら持ってきましたが結局使わなかったです。
1品目は何と豚の角煮!しかも夜はその角煮を使ってチャーハン!最高かよ!!
その間友達が持ってきたサントリーのビアボール、珍しい「炭酸で割るビール」です。
炭酸で割るのでアルコール度数16%と普通のビールの倍以上に高い。色はビールですが見た目は氷が入ってるのでハイボールみたいです。
気になる味は・・・美味い!しっかりビールです。
ビール飲んでいる間に豚の角煮完成!見た目通りの美味さ、食べる前から視覚で美味さがわかりますね。
ガッツリ飯とキャンプの相性が抜群なのは言わずもがな。料理の上手な友達が一人いるだけで酒が進むし、僕は楽できる。えっ?僕は料理ダメなので食う専門ですよ。
夕方になっても全然明るい。最近は日が長いですね~。
さぁ待ちに待った焚火の始まり。今回実家から持ってきた薪とコメリで買った薪2束もあるのでガンガン燃やしていきます。
FUBOUが付いていると勝手に燃え上がってくれるので薪の消費がえげつないです。公式HPに書かれていた「薪の使用量のセーブによる燃費向上」というのは絶対違うと思う、「大食らい」が「超大食らい」になりましたよ。
前編はここまで!続きは後編で。
皆さんも良いキャンプライフを!!
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