『芦田湖オートキャンプ場』でソロキャンプしてきました。
コロナのせいで二か月以上もキャンプに行けなかったので行く前からテンションは最高潮。さらに2022年『初キャンプ』でもあります。
何事もなく楽しめたらと思っていましたが・・・。
それでは合計9枚の写真と共に振り返ります。
↓動画はこちら↓
芦田湖オートキャンプ場とは・・・
【住所】
〒729-3301 広島県世羅郡世羅町小谷984-7
世羅インターより11km、車で約13分。
広島インターより83km、車で約1時間8分。
【チェックイン・チェックアウト】
デイ:10時~15時
ナイト:15時~10時
【料金(土日祝)】
標準サイト:デイ(400円)、ナイト(2,700円)
デラックスサイト:デイ(600円)、ナイト(4800円)
ダム湖ビューサイト:デイ(1,000円)、ナイト(6,000円)
全面芝生で40サイトもあり、炊事場、トイレ、シャワー室も完備しています。名前の通り全てオートサイトなので車が横づけできます。
朝からキャンプする場合はデイ料金も支払う必要がありますが、良心的な価格だと思います。標準サイトとデラックスサイトの違いは個別の水道、かまど、AC電源がある程度で標準サイトとほぼ同じ場所にあるのでソロキャンなら標準サイトで十分。
↓公式HP↓
到着~設営完了まで
よく行くキャンプ場はいまだにまん延防止で休業しているので、近場で開いていたこちらのキャンプ場を予約。僕は先日3回目のワクチン接種をしてきました。
今回予約したのは端っこのサイト。お隣さんとの距離が思いのほか近かったのでひっそりと楽しみたいぼっちキャンパーとしては端にして正解。
今回は一部道具が増えたり、減ったりしており一番の目玉は真ん中のチェコ軍のダッフルバッグです。
道具をほぼ全てまとめられるのは良いけど、中に道具を詰め込み過ぎてバッグとしては使えないのが難点。見た目は満点。
2022年初キャンプのテントはもちろん軍幕。ポーランド軍とロシア軍のパップテントです。安定のかっこよさ。
2か月のブランクがあるとはいえ設営はスムーズに終わりました。風の強いキャンプ場らしいので一部を除きハトメに直接ペグダウンしてます。
レイアウトはチェコ軍ダッフルバッグに詰め込んでいるせいか以前よりスッキリしています。
不満マシマシのauvilのファイアーウッドストーブも何やかんや使っています。何度か新しい薪ストーブを購入しようかと考えましたが5万円の代償は大きい。
散策~まったりモードまで
設営後はキャンプ場内を散策。トイレや炊事場の位置を確認してからダム湖ビューサイトまで来てみました。
目の前に見えるのが『八田原ダム』。見晴らしはともかくこちらのサイトは他サイトからは唯一離れているのでいつか利用してみたい。
遠くから見るとまさにポツンとした僕のサイト。周りがファミキャンだらけなので余計に小さく見えます。
こんな時期にキャンプに行かれる方々なので高価なテントが多いです。一番高かったのはテンティピのジルコンで15万オーバー・・・凄すぎ。
トイレの場所を確認したし、夜に備えて薪もしっかり割ったのでお楽しみの焚火を始めましょう。
久しぶりでしたが上手く着火できました。風が適度に吹いているので炎が上がるまで速かったです。
この炎のゆらめきを家に帰ってから思い出してキャンプ欲が高まってくるんですよね。
夕ご飯前ですが我慢できずに頂きます。1本目は安定のエビス。
おつまみは昔ハマっていたシュガースティックです。実はえげつない脂質量を誇るお菓子ですが一口食べるともう止まらない。
そんな焚き火とビールとおつまみがあれば最強のキャンプの完成。さらに2か月という我慢期間が加わる事で至福の時間となります。
やっぱりキャンプはいいですね。8時間も縛られる仕事時間の鬱屈としたしんどさが綺麗になくなっていきます。
夜はさらに思う存分楽しませてもらいます。
↓後編はこちら↓
最後に・・・
久々のキャンプは前半は本当に良かったです。後半もまあ良かったのですが最後の最後でやらかしました。
楽しい事だらけで気を抜いていたのが悪かった。最近よく思うのが「横着はよくない」という事。楽しようとして手順を飛ばすとろくなことが起こりません。
僕の直すべき悪い所です。本当に気を付けよう。
ここまでネガティブになる事件は後編を乞うご期待!しかも2回も起こります!
それでは今回はここまで!
皆さんも良いキャンプライフを!!
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