先日『神石高原ティアガルテン』にてソロキャンプをしてきました。
久々の2週連続キャンプでテンション上がりまくり。今年最後が近づいてきたので全力で楽しんできました。
合計8枚の写真と共に振り返ります。
神石高原ティアガルテン紹介【※過去記事引用】
標高約700mの高原に位置し、牧場や芝生の広場、ツリーハウス、水辺の広場、キャンプ場などを有する自然体験型のテーマパークです。
住所:広島県神石郡神石高原町上豊松72−8
定休日:水曜(水曜日が祝日の場合はその翌日)12月29日~翌年1月3日まで
料金:テント:1泊1張1,080円 / タープ:1泊1張540円 &入園料(3ヵ月パスポート:500円 or 年間パスポート:1000円)
チェックイン:9:00〜17:00(総合案内所)
※ 繁忙期は【 13:00〜 】とさせていただく場合がございます。
チェックアウト:16:30
※ 繁忙期は【 11;00 】とさせていただく場合がございます。
色々なアウトドア施設が完備された複合施設です。キャンプ場を利用する際に入園料もプラスで掛かる所に注意。
設営~昼食準備まで
本日もロシア軍幕×ポーランド軍幕のパップテント。前回キャンプで前幕を閉じるのが大変だったのでペグ打ち場所に気を付けて設営しました。
あとはピンと張ると隙間風が凄いのでダボっとするようにしています。相変わらず渋かっこいい幕。
今回さらに持ってくる道具を減らしてノルウェー軍のアンモボックスはお留守番してもらってます。
ワークマンチェアは普通に忘れたのでさらに空間に余裕があります。
11時に到着予定が30分遅れて、設営もその分遅れたのでお昼は既に過ぎています。お腹の虫を収める為にご飯作りに早く取り掛からねば。
どんなに急いでいてもちゃんとフェザースティック作りとファイアスターターでの着火は忘れないキャンプ沼の住人。
今回は新しく購入したコフランのホットサンドクッカーのみでご飯を作ります。
焚火フライパンという調理器具があるので中々手を出しにくかったですがこの無骨な外見と圧縮できるホットサンドメーカーの調理方法に惹かれました。
昼食~夕方まで
まず出来たのがホットサンド。シンプルですが一番最初に作るのはやはりこの料理でしょう。具はベーコンとチーズのみです。
直火での調理は風の影響もあり難しかったですがチーズがとろけて物凄くおいしい。
ホットサンドをすぐに食べ終えたら次は肉まん。何でもキャンプ漫画のゆるキャンで人気が出た料理らしい。
冷蔵食品でしたが焼き目がついた部分はカリカリで中までしっかり火が通っていました。あと見た目が良い、写真映えする料理ですね。
あんまりお酒には合わない昼食でしたが缶ビール2本は空けてほろ酔い気分。
風が強いのと正面からの日差しが強かったので余ったロシア軍幕を日除けとして連結してみました。
前幕もロシア軍幕なので連結がとても簡単でフルコットンのおかげで遮光性は抜群。
前日に夜更かししたので1時間お昼寝。起きた頃には日が暮れ始めてました。
サイトはソロかデュオキャンパーしかおらず先週より静か。気温は日中15℃もありダウンを着ていると暑いくらいでした。
暖かいのは助かりますが、キャンプ沼の住人としてはもう少し寒くなってほしいと思ってしまいます。
↓後編はこちら↓
最後に・・・
今年もお世話になった『神石高原ティアガルテン』も1月からは冬季閉園するみたいなので来月からはどこのキャンプ場にするかとても悩みます。
スタッドレスタイヤはありますが雪道を運転するのは怖いので出来る限り市内に近いとこになりそう。
今の508の次は四駆のSUVかピックアップトラックにしようと思ってます。個人的にはトヨタのハイラックス、シボレーのシルバラード、ランドローバーのディスカバリーorレンジローバーあたり狙ってます。
特にレンジローバーは僕が生まれた1994年頃の型がめちゃくちゃかっこいい!自分の生まれ年の車を持つというのも中々楽しそう。
508も気に入っているので当分変えるつもりはありませんがこれからの車選びは色々考えないといけませんね。
それでは今回はここまで!
皆さんも良いキャンプライフを!!
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