前回「FBI DAISEN」でのデュオキャンの続き。
キャンプ後の登山はマジできつかった。疲労度でいえば2泊3日宮之浦岳登山より大変でした。
それでは合計8枚の写真と共に振り返ります。
※セミの写真があるので虫苦手な方はご注意を！！
↓前回の記事はこちら↓
飲酒加速～セミの羽化まで
焼肉効果でビールは速攻消失。ジントニックにバトンタッチ。でも翌日に登山が控えているので大好きなお酒も控えめにしないといけません。
友人にもジントニックを振る舞いながらひたすらお話タイム。他にキャンパーがいないので2人だけで超盛り上がらせていただきました。
焼肉の方は締めのステーキに突入。買い物中は肉の量が少ないと思ってましたが実際は丁度良かったです。余ると翌日の登山中に腐っちゃうので助かりました。
このステーキでお腹9割くらいだったかな。あとはアルコール用の胃腸にチェンジです。
お酒は結局二人でジン一瓶空くくらい飲んでました。普段そんなにお酒飲まない友達なんだけどジントニックが良かったみたいで結構飲んでくれた。
お酒好きとしては一緒に飲んでくれると嬉しいんですよね。
グルグルファイヤーで焚火しようかと思ったけど後片付けとか手入れの面倒くささを考えて焼肉で使ったauvilセットで焚火しました。薪2束分は燃やしたかな。
ミニマルチテーブルの背が高いから僕が持ってる他の焚火台より遥かに安全なんですよね。しかも焼肉でも薪ストにも使えるからメリットだらけ・・・値段以外はね。
今回のキャンプ場はセミがめちゃくちゃいました。背高めの道具によじ登って羽化待ちしてるセミが発見しただけで6匹いた。
人気だったのがトラッシュボックスとロガーバケット。軽く振り払ってもいつの間にか登ってるから幕内に入れずに屋外放置しときました。そしたら深夜にあちこちで羽化してて朝起きたら抜け殻だらけ。
オレゴニアンキャンパーには虫が寄り付く何かがあるのかも？
大山登山～写真撮影まで
道中すっ飛ばしてもう山頂の写真です。キャンプ場で朝起きた時の心境は正直「これから片付けて登山するのめんどい」で登ってる時も「きつい」しか考えられなかった。
友人も登山が小学生振りみたいで相当きつかった様子。でもやっぱり山頂まで登り切った達成感と景色は何度登っても変わらず最高です。
山頂に着いてから雲が出始めて周囲の景色は良くなかったけどこれはこれで楽しかった。友人は高い所から眺める景色が怖かったみたいで逆に曇って良かったらしい。
僕は慣れちゃったけど最初は同じような感じだったかも。眼下に広がる景色に吸い込まれるというか、今まで見た事ない広大な景色がちょっと怖かった。
下山中は膝が限界で終始プルプルしてました。最近ぐーたらな生活してたのもあるけど物凄くきつかった。キャンプの疲労も大きかったと思う。
帰りに温泉入って飯食って解散したんだけど、帰りの高速で怒涛の勢いで睡魔が襲ってきて本当に危なかった。抗えない睡魔って感じ。
何とかPAまで辿り着いて30分くらい寝て帰りました。自分でもわかるくらい思いっきり口開けて寝てたので相当疲労が溜まってたんだと思う。しっかり睡眠は取らないとね。
それでは今回はここまで！
皆さんも良いキャンプライフを！！
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