キャンプ初心者の頃、テント設営時に行うペグ打ちやもやい結びなどには苦戦した思い出。
今回はキャンプの設営時によくある事をまとめてみました。皆さんもいくつか当てはまるものがあるかも!?
ハンマーを見失う
テントを広げてペグを打つ、「そういえばロープも出しとかないと!」と思いハンマーを置いてボックスを漁った後、またペグ打ち作業に戻るとハンマーがない!
テント設営中2回は確実に紛失します。どこ探してもない時は斧の背中で打った事があります。
そういう時に限ってテント設営後にボックスを開けるとちょこんと置いてある事があるんですよね。
最近は「ここに置いた!」と口に出してからハンマーを置くようにしています。おかげで紛失回数が1回になりました。
キャンエプロンとか買った方が良いのかな?
説明書なしで設営して失敗
新しいテントに少し慣れた時に調子に乗って説明書なしで設営すると大抵失敗します。
最近だとヌノイチの2回目の設営時・・・。
途中から順番がわからなくて説明書を読みましたが時すでに遅し。
設営完了した外見は1回目より明らかに崩れており、左右のバランスが悪い。少し時間が経ってからサイドの前後を間違えていた事がわかるなど失敗だらけ。
しっかり慣れるまでは説明書は必須ですね。無駄に時間がかかります。
ペグを打つ音がうるさくないか心配
静かなキャンプ場に響く「カツーン!」という高い音。設営し終わったキャンパーさんがいると「うるさくないかな?」と思ってしまいます。
ペグ打ちは必要な事なのでしょうがないですが少々気になってしまう。特によく使う鍛造ペグは良い音が出るんですよね。
逆に僕がくつろいでいる時にペグ打つ音が聞こえても良いBGMとして楽しんでいます。
傾斜地は綺麗に張れない
傾斜のあるキャンプ場で設営する時が一番難しい。綺麗に張る事はまず諦めます。
ドーム型は良いですが、ティピ―型や左右対称のシェルターなんかは難易度が高くなります。
ギギ‐1を傾斜地で設営した時に左を調節したら、右がおかしくなって、また左を・・・という繰り返し地獄を味わいました。
結局一部弛んだまま放置しました。傾斜地は寝心地にも影響してくるので出来るなら避けたいですね。
コットンテントで腰を痛める
サーカスコットンのセンターポールを建てる時にあまりの重さに腰が悲鳴を上げました。
ポールを建てれば建てるほどペグで固定されている幕が張ってよりポールが動かしにくくなるんですよね。その状態で微調整する訳なので最初とても疲れました。
センターポールを必死に建てている時、応援団の方が大きい旗を持って応援していた姿が脳裏に浮かびました。あれはきつい。
テント設営タイムアタック
意識している訳ではありませんが、毎回テント設営開始時間と設営後の時間はチェック。前回のおおよその設営時間は覚えているのでそれと比較して一喜一憂しています。
設営すればするほど速くなる訳ではなく、天候や体調に影響されます。あとバリバリ筋トレしていた時期は速いし、何日もサボっている時は遅い。
別に統計を取っている訳ではないですが何となく考えちゃいますね。
カビの恐怖
僕はテントを家で開く事はほぼありません。なのでテントを見るのはキャンプで設営する時のみ。
そうなるとカビが生えていた場合気づくのがとても遅れます。テントを開く時はいつもドキドキ、特にコットンテントなんてカビ生えたら地獄です。
一度久々に開いたテントが全面カビていたというトラウマがあるのでカビに関しては敏感になっています。
皆さんもテントのカビにはお気を付けください。
僕は次テントにカビが生えたら高くてもクリーニングに出そうと思っています。
最後に・・・
他にも多数ありますが前回と同じ7つでストップ。
個人的には『ハンマー紛失』と『コットンで腰痛』は被っている方がいたら嬉しいです。
前回のあるあるでも『キャンプ道具を必ず家に忘れる』があったので、年を取るたびに僕の脳の劣化はハイスピ―ドで進んでいるかもしれません。あと体力面も・・・。
それでは今回はここまで!
皆さんも良いキャンプライフを!!
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