キャンプ初心者の頃はレイアウトなんて考えずに自分の好きなキャンプ道具を所狭しと並べていた思い出。
今回は『キャンプあるある』第3弾!キャンプ道具のレイアウトをする際によくある事をまとめてみました。皆さんもいくつか当てはまるものがあるかも!?
テント設営より時間かかる
テント設営に慣れても「今日はどんなレイアウトにしようかな~」と思案している内に長い時間が経っている事が多々あります。
ソロキャンプなのにキャンプ道具が多いのも原因の一つですが、レイアウトを考えるのが楽しいんですよね。
家でも模様替えするのが楽しいように自分の好きな物を自分の好きな所に設置していく作業はハマってしまいます。
散々考えて毎回同じパターン
色々考えて時間もかけてレイアウトを完成させても大体同じ配置になってしまいます・・・。「これ前とあまり変わらなくない?」と写真を撮って気づく。
あと頑張って配置したキャンプ道具がしっくりこない為にいつものパターンにしてしまう事もあります。
ギギ‐1の場合はテントの正面を向いてテーブルをセンター、左右どちらかにコット or テント、その対面に収納ボックスがいつものレイアウト。
道具が少なくてテントが変わらないと余計に同じレイアウトになります。その為新しいテントが欲しくなってきてしまう。道具よりテント派です。
お気に入り道具は目立つ所に設置
僕の場合はノルウェー軍フートコンテナをいつもテントの正面から見える場所に置いています。
正直クーラーボックスとしての機能は乏しく、ただ重いコンテナですがヴィンテージショップに自ら足を運んで見つけた道具だけに愛着が湧いています。
他にはColemanのガソリンランタンも同じお気に入り道具なので見えやすい所に配置。
僕とほぼ同年齢のランタンで父から譲ってもらった物なので大事にしています。
無駄に道具を並べる
持ってきた道具は大体並べたり飾ったりしちゃう。
収納ボックスに入っている道具は一旦全部出して所々に配置。だが置いたは良いものの全く使わないキャンプ道具が出る始末。全くの無駄。
しかも家では散らかっているのにキャンプでは綺麗に整頓してるんですよね。とても不思議です。
キャンプ道具は使って楽しんで、見て楽しめる。
困ったらワゴンに丸投げ
僕が使っているアウトドアワゴンにはいつも荷物が投げ込まれています。
置き場所が無かったら一旦ワゴンにぶん投げる。一番多いのが収納袋。中の道具を出したらすぐにワゴン行き。
あとは使う時が確実にくるから出しておきたいけど出番が少ない道具もワゴンに置いています。収納ボックスにしまうと取り出すのが面倒なんですよね。
ワゴン自体も荷物の運搬以外に使う機会が少ないので何かで使ってあげないとかわいそう。
地面に直接置かない
汚れ防止の理由もありますが、一番の理由は綺麗に整うから。
地面に置いていると散らかっているように見えてしまうんですよね。おかげでフィールドラックが大活躍。
インスタのおしゃれキャンパーさん達に倣って僕も道具は何かと浮かすようにしたら、サイト全体が綺麗に見えるようになりました。
ジャグスタンドやクーラーボックススタンドなど「スタンド系」の道具が増えてきているあたり、「道具を地面に置かない」はマストになってきているようです。
焚火コーナーはコクピット方式
焚火の周りはすぐに行動に移せるように道具を近くに置いています。
その結果、チェアを中心にキャンプ道具に囲まれるようになりました。
この状態がとても居心地が良く、僕がソロ用テントを購入するきっかけに。
やはりキャンプ=焚火。ゆったりくつろいだりするのも良いけど個人的に焚火を楽しむのが一番だと思います。
こういう事を考えているとまた新しい焚火台が欲しくなるので物欲止まる事なしです。
最後に・・・
記事中にも書きましたがキャンプのレイアウト決めは一番楽しいです。普段は収納ボックスに入っている道具達と久々に再会するのが嬉しい。
家でも手入れで取り出す事はありますが使う時ではないんですよね。キャンプ道具はキャンプで使うのが一番。
いつの間にか「キャンプあるある」も第3弾となりました。
最初の準備編から始まり、段々キャンプが進んできています。次はキャンプ飯編?焚き火編?
以前紹介したCAMPOUT様のサイトでも当記事を取り上げてもらっているのですが、意外と好評でびっくり。これからもちびちび書いていきます。
↓CAMPOUT様のHPはこちら↓
それでは今回はここまで!
皆さんも良いキャンプライフを!!
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