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キャンプ廃人まっしぐら

一風変わった焚火台4選!新しい焚火台を購入考察!!

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f:id:shirodango:20210301194956p:plain焚火台って一回買うと中々買い替える事がないですよね。

一個あれば事足りるし、大きさが全然違うとかキャンプスタイルが大幅に変わらない限りは現状の焚火台を使うと思います。

そんな事がわかってても今買い替えようと考えている男がここに一人います。

悪いのはオシャレで魅力的な外見の焚火台があるせいです。 

 

 

 

今使っている焚火台

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昨年焚き火はほとんどしていないですが一応焚火台を持っています。

2年前くらいに買ったヘキサステンレスです。

 

底が深いタイプで薪が何本でも入れられる形状に惹かれて購入しました。あと価格が当時悩んでいた焚火台の中で一番安かったのも決め手。

実際使用しても組み立てやすいし、薪は入れやすいし、網を敷けば料理もしやすいので結構満足しています。

価格から考えてもエントリーモデルとしてとても良い焚火台だと思います。

正直この焚火台で困っていませんが新しく焚火台を購入したいと思ってしまう自分の欲深さが恥ずかしい。

 

 

焚火台購入候補1

MAAGZ / RAPCA

候補その1はいろいろな分野の人たちが始めたアウトドアブランド『MAAGZ』の焚火台。

収納すれば厚さ1.3㎝まで薄くなり、広げれば30~40㎝の一般的な薪も普通に置ける焚火台となります。

皆で囲んで焚き火を楽しむというよりは一人でじっくり楽しむタイプですね。

気に入っているのは薪がドーンと置ける大きさと確実に被らない外見。あとは専用の五徳やロストルが別売りされているので他社品を悩みながら購入しなくて済みます。

注意する点はAMAZONレビューによると火力の高い中心部の薪が燃えて折れると両サイドが地面に落ちやすいらしいです。

また本体がむき出しなので風が吹いた時は火の粉が舞いやすい事もあり、地面に耐熱シートは必須。

それを防ごうと風防セットを買おうと思うと2万円越えになってしまいます。

やはりクラファン系は高いですね~。

 

 

 

焚火台購入候補2

Belmont / TABI

最近焚き火道具を調べているとよく出てくる『ベルモント』。

このTABIは流行りのピコグリル系に似ているようで似ていないおもしろい外見をしています。

約36㎝もあるので大きい薪でもそのまま入れられます。しかも底が筒状に深いので数本入れても大丈夫そう。

ベルモントの焚火台でTOKOBIという物もあったのですが底がメッシュタイプだったのでやめました。メッシュだと空気の通りが良すぎてすぐに薪が燃え尽きてしまうんですよね。

ソロで使うなら一番欲しい焚火台。まぁ僕はほとんどソロなんだけど・・・。

 

 

 

焚火台購入候補3

Onway / 聖火焚火台(M)

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最近チェアを買ったオンウェー。

キャンプ場で見かけたら確実に二度見はする形状の焚火台です。

気に入ったのはこの外見。毎度人とは違う変わった物が欲しい僕にとってはぴったり。 

聖火台というように上部に伸びた形状になっており高さは約28㎝。他の焚火台とは違って料理にはちょっと向きにくい気がします。

買ったらアイアンスタンドを上に被せてスタンド上で調理する感じでしょうか。それはそれでアリ。

専用の絵柄付き風防もあって、装着して燃やすと本当に綺麗。

正直結構欲しい。

 

 

 

焚火台購入候補4

TRIPATH PRODUCTS / GURU GURU FIRE

GURU GURU FIRE M / グルグルファイヤー M最期にご紹介するのは僕のブログで度々出てきている『グルグルファイヤー』。

やっぱりこの外見はおしゃれすぎるでしょ。かっこいい。

僕が買っておけば良かったと思うキャンプ道具の一つにも選びました。 

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でも機能面からいうと隙間だらけだし、薪は縦しか置けないし、調理はしにくそうだし確実に使いにくいんだろうなとは思います。

専用の風防なども売られていますが、それを付けると外見が少し悪くなります。

やはりグルグルファイヤーはこのまま使って焚き火を眺めるが一番良い気がする。

価格も中々するので・・・悩みます。 

 

公式HP→GURU GURU FIRE - 焚き火台|TRIPATH PRODUCTS - トリパスプロダクツ

 

 

最後に・・・

おそらく買って一番安全なのが『TABI』。

そこから少しお金だしてもいいんなら『RAPCA』。

外見も好きで調理も何とかできそうなのが『聖火焚火台(M)』。

そんな事関係ない!焚き火を楽しみたいんだ!と振り切るのなら『GURU GURU FIRE』。

という状態です。 

以前の冬用テント選びでは一番当たり障りのないサーカスコットンを購入して満足しています。その次の斧選びでは完全に予想外のハルタホースのオールラウンドを購入して満足しています。

今回の焚火台選びはキャンプスタイルと今後の出費の膨らみも考えないといけないので、さらに悩むことになるんでしょう。

この悩んでいる時が一番楽しいという事は内緒の話。

 

それでは今回はここまで!

皆さんも良いキャンプライフを!!

 

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