オシャレなランタンといえば何を思い浮かべるでしょうか?
ノクターン?フュアーハンド?ベアボーンズ?
色々なランタンがありますが、個人的に突飛しておしゃれだと思っている『ルミエールランタン』を購入しました。しかもデザイン性の高いインディゴ版。
そんなランタンをご紹介します。
スペック紹介
本体サイズ:約直径7.3x6x18.3cm
重量:210g
燃焼時間:約28-38時間(230g缶使用時)
使用燃料:LPガス
僕が唯一持っていなかったガスランタン。ノクターンと悩みましたが大きさからこちらを選択。
無印ルミエールランタンと違って値段は上がりますがホヤ部分のデザインが綺麗で点灯時に映える事間違いなし。
購入の決め手は外見ですが、OD缶(230g)で約1日以上点灯できる点も嬉しい。
そこまで長時間点灯する事はないですが、一度OD缶を購入すれば当分持ちます。
僕の場合大体18時くらいからランタン系は点灯し深夜1時頃に消灯するので、約7時間連続点灯。
キャンプ3~4回分は230gのOD缶一つで使い続けれます。燃料のコールマン 純正イソブタンガス燃料が約600円なので1回のキャンプで約200円使う事になりますね。
これはコスパ良すぎ。
商品紹介
一緒に購入したのは同じインディゴレーベルのLPガス 230G(インディゴ)です。
普段は緑一色に赤字のコールマンのOD缶ですが、インディゴになると白くなり今回購入したルミエールランタンに合うようになっています。
箱を開封すると本体と説明書。
ケース付きなのは大変ありがたいですね。ちなみにこのケースもインディゴ専用となっています。
奥に押し込んで開けるタイプ。
ケースは若干開けにくいですが、ここまで固定してある方が安心しますね。
さぁきました、もう梱包されている状態からすでに漂うおしゃれ感。
大きさは約18㎝なので目の前で見ると思いのほか大きく感じます。
梱包されているナイロン以外に本体には簡単な取り付け説明シール。
根元の炎調整レバー付近を握って取り付けるみたいです。
やはり模様が美しい。このデザインに+3000円支払いました。
若干斜めに模様が入っているんですね。これが点灯した時にどんな風に見えるのか早く試したい。
一つ残念な点として、写真では見にくいですがホヤのあちこちに埃がついていました。
購入した所は以前も使ったヒマラヤスポーツです。
う~ん、ヒマラヤは今後使わんとこ。
二回連続はちょっと怪しい。他のアウトドアショップで購入した物は綺麗な状態の物が多いのに何かあるのはヒマラヤだけです。
取り付け&点火
取り付け方はとても簡単。
OD缶の蓋を取って、ねじ込み方式で取り付けていきます。
シールにも書いてあった通りホヤ部分は触らないように。
取り付けるとこのような感じ。かっこいい。
ホワイトバランスの影響で写真では強くオレンジがかっていますが、肉眼でみるとそこまでオレンジではないのでご注意を。
点灯方法はとても簡単で、ツマミを+方向に回してガスを出して・・・
レバーの隙間から点火させます。
点灯してからはこちらのレバーで光量を調節します。
オイルランタンのような面倒くささがなくてとても良いですね。
こんなに簡単なら片手間で点火できるので倉庫番になる事は少なそう。
それでは実際に点灯させてみましょう。
下のOD缶に書いていますが、本来このルミエールランタンは屋外専用なので扱いにご注意を!!
思いの外火の調節が難しくて苦戦。
ガス量は少なくして調節レバーで操作しないと火が高くなってしまいます。
夜間に点灯した時は映えまくり。火の高さはこれくらいがちょうどよいですね。
この時にインディゴ買ってよかったな!と思えます。ホヤに何も柄がないとちょっと寂しい気がします。
ガス量が多かったのか点灯して冷ました後は煤がよくついていました。
火はとても綺麗だけど定期的にメンテナンスする必要がありますね。汚れたホヤは見てられない。
まとめ
- 連続点灯時間が長い
- 取り扱い簡単
- キャンプに映える火
購入してデメリットが本当にない。 強いて言えば値段が少し高い所と光量が小さい所ですかね。
メインランタン級のランタンが買えるくらいのお値段ですし、光量は本体周囲が少し明るいくらいです。
まぁ元からルミエールランタンをメインで使おうとして買われる方はいないと思いますが・・・。
まだキャンプでは使っていないので自然やテントと合わせて映えるのか今後確認していきたいと思います。
本日はここまで!
それでは皆さんも良いキャンプライフを!!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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