僕の日課にしているAMAZON、楽天のテント巡り。
色々なテントがあり心が癒されるのですが、そこである商品が気になりました。
それはサーカスTCで有名なテンマクデザインから販売されている『炎幕DX EVO』
初代『炎幕』から名前は知っているテントでしたが、DX EVOとは?
炎幕DX EVOのスペック
<素材>
フライシート:ひさし部 コットン100%(撥水加工/防カビ加工)
背面・側面部 ポリエステルオックス210D(PUコーティング/撥水加工)
グランドシート:ポリエステルオックス210D(PUコーティング/撥水加工)
メインポール:スチール製3本継ぎ(φ19mm×1.300mm)×4本
耐水圧:1,500mm(グランドシート)<サイズ>
収納サイズ:(約)570×220×220(高)mm
組立サイズ:
フライシート(約)3,300/2,000×1,900×1,300(高)mm
グランドシート(約)1,870×930×100(高)mm<重量>
(約)6,67kg
<付属品>
スチール製ペグ15本、張り綱(2m×7本)、収納ケース
コットン100%×ポリエステルのハイブリッドモデル。
フルコットンと比べると軽量の為、小さく収納可能できます。
薄いグレーのひさし部分がコットンです。ひさし以外の部分がポリエステルとなっています。
冷気の侵入を防ぐスカート付きなので初春、晩秋にも対応できるでしょう。
暖房器具があれば冬キャンプも可能かも。
何といっても近頃ブッシュクラフト系キャンパーに人気のファスナー付きパップテント US ARMY に似た形状なのがポイント。
単純な形ながら武骨な男らしさが滲み出るテントはサイトではとても目立つでしょう。
僕も以前DODのパップフーテントを持っていましたが、この形状のテントはとてもキャンプ映えします。
こちらのパップフーテントは現在パップフーテント2が発売されていますが、炎幕 DX EVOに似ていてタープ部分がポリコットンで他がポリエステルでした。
気になる方はHPからチェック→https://www.dod.camp/product/t2_670_tn/
話は戻り、炎幕 DX EVOはテンマクデザインのHPでは28800円(+税)なのが現在(R2.3月)2万円を切る値段でAMAZONで販売されているのです。
え、なんで?これは買わない手はない!
追記(R2.3.2)
現在AMAZONでは在庫切れで購入できないようです。
おすすめキャンプスタイル
インスタグラム投稿を参考にオシャレな炎幕 DX EVOのキャンプスタイルを考えてみました。
木製よりステンレスなどのギアで固めると男らしさが格段にアップします。
全体的に黒色で統一し、所々にステンレス以外のギアがある事でメリハリが生まれています。
どうしてもプライベートが守れない炎幕ですが、このように工夫すれば目隠しできますね。
ほぼ四角形のロッジ風になるのでおもしろそう。炎幕が得意としている近場での焚火が出来にくいのは残念ですが、とても参考になります。
どうしても幕内より幕外にギアを置く事が増えてしまう炎幕なので、無駄な物を持っていくとごちゃごちゃ感が出て汚くなってしまいます。
また統一感がなくてもおかしいので、ギアの選択には注意が必要ですね。
炎幕が自然色なので幕外をヴィンテージ系で固めても、そのままミリタリー系で固めても似合います。
逆に白色や赤、青などの原色系は似合いそうにありません。
ワンポイントのアクセントとして置くのは良いですが、その色のギアが増えると散漫になる可能性があります。
一緒に購入したい商品
インナー系
炎幕DX EVOはインナーテントは付属しておらず、別途購入が必要です。
直寝したり、コットを敷いて寝るのもいいですが、虫が多い夏場などはブヨやムカデなど危険な虫もいるのでちょっと心配。
そんな時は蚊帳タイプのインナーが良いでしょう。
冬キャンプ用
もし冬キャンプをするのであればコンパクトな暖房器具があれば安心。
そこでおすすめなのがガスストーブ。
ブルーフレームヒーターで有名なアラジンから販売されているガスストーブで、おしゃれな外観と使いやすいガス缶で人気の商品。
イワタニからは先ほどのセンゴク・アラジン ガスストーブよりさらに軽量の、イワタニ カセットガスストーブを紹介。
小さい形状と約2.6kgの軽量さでどこへでも持ち運べる手軽さが人気です。
以上の2点のガスストーブは有名メーカー、高品質の為お値段が少々高い・・・。
僕も欲しかったのですが諦めて安いガスストーブを使用しています。
安さの割には意外に使いやすくて色味も今は気に入っています。
コスパが良いとはまさにこの事。
似合いそうなキャンプ道具
収納ケースとしてはTRUSCOトランクカーゴが色合いから似合いそうです。
無印良品ボックスも良いですが、白は難しそう。snow peak シェルフコンテナも似合うと思うのですがお値段がね・・・。
荷物置きや焚火テーブルとして使えて、とにかく安い!
個人的には黒で統一するのが一番映える気がします。
外から丸見えだからこそゴミ捨て用にビニール袋など見えると少し残念。
そこでトラッシュボックスを使う事でオシャレに見えます。また色が良い。
ゴミ箱以外に薪入れとして使えるので用途は様々。
変則的に本物の軍用道具を置いてもかっこいい。
一目でミリタリーだとわかるデザインと経年劣化は炎幕に似合う事でしょう。
やや値段が高いですが、1個あるだけで男らしさが跳ね上がりそう。
僕はいつか日本軍の道具を購入してキャンプ道具として使ってみたいですね。
さいごに・・・
ミリタリーでいくか、スチールなどの黒統一でいくか悩みましたが混合しても良いですね。
こんな風にどんなキャンプスタイルにするか考えるのが一番楽しいです。
そしてAMAZONや楽天で爆買いして後で後悔するのはいつもの事。
それでは今回はここまで!
みなさんも良いキャンプライフを!!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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