今日の午前中まで「クレセントビーチ海浜公園キャンプ場」にてソロキャンプしてきました!
今回はナショナルジオグラフィックのオクタゴンTP初使用!花粉症のせいで約一か月行けなかった事もあり思う存分楽しんできました。
それでは合計9枚の写真と共に振り返ります。
『クレセントビーチ海浜公園キャンプ場』とは・・・
広島県福山市にある海沿いのキャンプ場です。通年営業ですが海水浴場および準備期間中は一部サイトのみの利用となるので注意。
基本情報は以下の通り
営業期間:通年
※海水浴場および準備期間中はEサイトのみの営業となります。
※お正月はお休みです。
営業時間:
[日帰り]午前11時〜午後5時※C.Eサイトは午前9時~可
[1泊〜チェックイン]午前11時〜午後3時
[1泊〜チェックアウト]午前10時〜午前11時
※安全対策として入退園門を17:00~翌朝9:00まで施錠しますが、入退場可能です。
※22時消灯(以後は周囲に配慮の上、お静かにお願いします。)
連絡先:
TEL:084-986-3100
E-mail:fisharina@hi3.enjoy.ne.jp
内海フィッシャリーナ
[ 受付時間 ] 午前9時〜午後5時
利用料金は1泊2日2,200円で、A~Eの5つのサイトから選択できます。区画サイトとフリーサイトに分かれていますが利用料金は全て同じです。
焚火する時は焚火シートの使用が原則です。
タヌキが出没して残飯を漁ったり、革製道具などを盗っていくのでテントはインナーテントがあった方が良いかも。
到着~オクタゴンTP設営完了まで
やっとキャンプにこれました!先々週は雨、先週はまさかの人生初花粉症でダウンしていたのでずっとキャンプに行けてなかったです。
その間オクタゴンTPが使えない悲しみから血涙流してました。それがやっと使えるこの嬉しさ・・・もう最高のキャンプ確定。
設営動画は穴が開くほど見ていたので設営は想像よりスムーズに完了。どうです?かっこよすぎません!?
ゼインアーツのゼクーに似ている事から「黒ゼクー」なんて呼ばれてますが細かい形と大きさは違うんですよね。アメリカの雑誌で有名なナショナルジオグラフィックだけどこのオクタゴンTPは韓国発でしかも廃盤。
なぜアメリカの雑誌で韓国なのか、なぜゼクーに似てるのか、情報が少なすぎる中ラクマで手に入れました。
幕内は広いけど想像してたよりは狭かった。それでもソロキャンでは贅沢に使えます。
真ん中にはずっとしてみたかったauvil連結テーブル。ミニテーブルコネクターを使って二つのテーブルを連結しています。
本当はカンガルースタイルにする予定でしたがステラリッジのポールを忘れたので今日は直寝です。
外はしっかり焚火の準備。風がとても強いので弱くなるまではお預け。
焚火台はグルグルファイヤーじゃなくてベルモントの焚き火台TABIにしました。なので薪はちょっと少なめ。
飲酒~焚火開始まで
設営後はオクタゴンTP内で一人飲み会開始。1本目は速攻で無くなり2本目頂いてます。
幕内は想像以上に暗くて遮光性えげつない。全面メッシュにしておかないと昼でもランタンが必要なレベルです。
ビールのつまみは唐揚げ。浸ける粉の分量を間違えて衣があまり付かなかったけど最高にうまい!
昼間に肉とビールを飲める幸せ。仕事のストレスが吹き飛びます。やっぱ労働は人間をダメにする。
3缶飲んだ所で睡魔が襲ってきたので2時間昼寝。18時回っても明るいのは助かる。
それにしてもかっこいいテントですね、お財布には厳しかったですがそれが帳消しになるほどデザインがお洒落すぎる。あと何より黒色がいい!
風が少し弱まってきたので焚火しましょう。今回初使用の道具はオクタゴンTPだけではありません。
ユニフレームのスティックターボⅡも初使用道具です。カスタムパーツで最近人気のターボライターで、キャンプショップで見かけてついつい買っちゃいました。
そのスティックターボⅡの力で着火完了、すぐに燃え上がります。
グルグルファイヤーはかっこいいけど手入れが大変だったりするので焚き火台TABIの気軽に使える感じは凄く良い。あと調理がめちゃしやすい。
夜に向けてオルカの中にはビールが5缶、ハイボール用のウイスキーがスタンバってます。明日死ぬのがわかっていて飲むのか、一旦冷静になって抑えるのか、全て夜のテンション次第。
新幕含めてやっぱりキャンプって楽しい!!
それでは今回はここまで!後編に続きます。
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皆さんも良いキャンプライフを!!
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