強欲男は身をやつす

キャンプ廃人まっしぐら

かわいすぎる鳥かごカバー紹介!キャンプメーカーが作るフルコットンカバーが凄い!!

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「あれ?こいつってキャンプブロガーじゃなかったけ?」と思われた方すいません、本日は我が家を牛耳っているインコ様たちの鳥かごカバーの紹介になります。

このカバーは以前「薪割り匠人」を提供下さった株式会社SEIDO様からこの度も提供頂きました!ありがとうございます。

キャンプ道具だけでなくインコカバーまで幅広いですね。

 

インコ様達紹介

商品紹介前に我が家のインコ様達を軽くご紹介します。うちは結構大所帯で合計6羽おられます。

写真左のどん兵衛からお迎えしたの古い順だけど年齢的には皆近いです。どん兵衛と麻呂はオカメインコ、金太郎と桃太郎がコガネメキシコインコ、小町と花がアキクサインコ。

どん兵衛:僕に一番懐いてるオス。全く水浴びしないから脂粉だらけ。

金太郎:嫉妬しまくる芸達者メス。握手が得意。

麻呂:奥さんに一番懐いてるメス。人見知りしない、というか危機意識がない

小町:脚に障害がある多分メス。意外と噛みつき癖がある

花:障害のある小町にエサをあげたり介助してるイケメン。意外とビビり。

桃太郎:情緒不安定な性別不明。声がでかい。

以上簡単なインコ様達の性格でした。ケージは小町と花はペアで入っていて、以外のインコは1羽ずつ入ってます。

 

商品紹介

今回株式会社SEIDO様から提供頂いたのはLovebirb 鳥かごカバーです。

 

基本スペックは以下の通り・・・

本体サイズ

タイプA:幅37cm×奥行41cm×高さ44cm

タイプB:幅37cm×奥行41cm×高さ54cm

素材:綿100%

対応ケージ

タイプA:ホーエイ35角、ハートフルハウスL用など

タイプB:ホーエイ35手のり用 それぞれ専用など

https://amzn.to/3TVfSog

我が家のケージはホ―エイ35手のり用が2つ、マルカン バードパレスが3つあります。対応ケージ的にはタイプBが当てはまりそうなのでそちらを希望しました。

 

もう見た目がかわいすぎる!それもそのはず鳥系のイラストを描かれている「BIRDSTORY」さんに書き下ろして頂いたらしいです。

 

宇宙服のヘルメットを被ったインコやオウム、ペンギン、オオハシまで色々な鳥さんが宇宙を楽しく飛び回ってます。かわいすぎ・・・。

 

表地、裏地共に厚手の生地を使用しているので遮光性がとても高いです。小鳥たちは臆病な性格で物音や光に敏感なので遮光性の高さはとても重要です。

 

そして前面にマジックテープが備わっているのでしっかり閉じる事ができます。開閉も簡単なので放鳥時に煩わしく感じる事もなさそう。

 

HOEIおやすみカバーと比較してみた

うちのケージ全てにHOEIのおやすみカバーをつけてインコ様達がゆっくり休めるようにしています。

正直可もなく不可もなく問題ないからいいやと長らく使用しています。

 

大きさはほぼ同じですがまず見た目の華やかさが全然違いますね。HOEIのはちょっとお堅い感じがする。

 

一番違うのは生地。HOEIはポリエステルでサラサラしているのに対して、Lovebirb 鳥かごカバーはコットン生地なので触り心地がとても良いです。

フルコットンで夏は涼しく冬は暖かいオールシーズン使えます。僕はコットン生地のテントを実際に使用していますが遮光性が高く、通気性抜群、ちょっと重い所を我慢すればとても使いやすい幕です。

 

少し話が脱線したので戻して、次は裏地の遮光性。

これに関しては正直差はあまりないです。HOEIの方はどん兵衛の脂粉が付いていて若干白く写っています。

 

実際に取り付けてみた

ホ―エイ35手のり用にぴったりサイズで問題なし。被せた状態で見るとよりかわいい絵柄が目立って良いですね。

 

遮光性もバッチリで入居されているどん兵衛も落ち着いた様子。住み心地に関しては後日どん兵衛さんに聞いておきます。

 

凄く良い!と思ったのがこの持ち手部分。ハンドルが取り出せるだけでなく・・・

 

遮光フラップ機構で持ち手部分の光も遮断してくれます。純正のHOEIカバーはただ隙間が空いているだけなので寝かせる際は上にタオルなどを置いて隠してました。

鳥さんの事を考えた作りになっていますね。

 

完全に閉め切ると全面にかわいい絵柄が見えて思わずニヤけてしまう。どん兵衛のケージだけこのカバーなのはかわいい。

先ほどのフラップ機構により隙間が本当に少なくて、あとは前面のマジックテープ付近くらい。

 

ちなみに防寒カバーも問題なく上から掛けられます。寒さに弱い小鳥様には必須の道具で秋~初春にかけては掛けっぱなしなので大変助かります。

 

最後に・・・

今回提供頂いた株式会社SEIDO様は冒頭でも紹介した通り薪割り板など主にキャンプ道具を開発、販売されている企業様です。

www.shirodango.com

なぜそんなアウトドア企業が鳥かごカバーを作っているのかというと、代表取締役の高橋氏がインコを飼われているからです。

実際にインコと暮らしている方が考えられた商品なので安心してこちらも使えます。この度は提供ありがとうございました。

twitter.com

 

薪割り匠人も1年以上使用しても全く壊れる気配のない良い道具なので是非キャンパーさん使ってみてください。

それでは今回はここまで!

皆さんも良いインコ&キャンプライフを!!

 

 

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