皆さんまたゴールゼロ沼の住人からの新情報です。遂にCOLONISTA(コロニスタ)さんのOMAN10を手に入れました!
圧倒的なデザインの良さから毎回品切れ続出。現在は抽選販売か限られたショップで手に入れるしかないゴールゼロシェードです。
そんなOMAN10をご紹介していきます。正直価格は高い!けどそれが気にならない程オシャレで今大満足です。
コロニスタとは・・・
2021年に発足した山形県庄内町のガレージブランド。今回ご紹介するOMAN10と同じく超人気のCONPE10は職人が手作業で作っています。
以下HPから引用
僕たちがつくるのは「守りたい職人の技術」と「新しいアイディア」を組み合わせたモノ。
これらの組み合わせで作られたモノは、きっと「人とヒトとの繋がり」を伝えてくれて、 人生を豊かにできるハッピーなチカラがあると信じています。
そんなモノ作りを続け、世界中に「彩り」を届ける事が僕たちの目標です。
人気のOMAN10とCONPE10は品切れ状態で入手困難です。冒頭でも紹介した通り定期的にアナウンスのある抽選販売を待つか、仕入れているショップで購入するのが手に入れる方法です。
あとおすすめしませんがメルカリなどフリマアプリでも売られています。大体高い価格が設定されているので購入する際は要注意。
まず欲しい方はコロニスタさんのInstagramをフォローしておきましょう。
Instagram:colonista_jp
商品紹介
それでは本題のOMAN10の紹介です。
僕は運良く2回目の抽選販売で購入する事ができました。コロニスタのHPで欲しいカラーを選択して基本情報、支払い方法を打ち込んで応募完了。後は祈るだけです。
当選通知が来てから2、3日で届きました。
それでは開封!ひょーー!!
CONPE10は目の前で見た事がありますがOMAN10は初めて。間近で見ると想像してたより大きく感じます。
外見紹介
僕が選んだ色は「Black × Orange」。黒色を基調に真横にオレンジ色のパーツがついています。もう見た目良すぎてニヤニヤが止まらん。
基本スペックは以下の通り・・・
素 材:X-PAC
付属品:アクリルプレート(1枚)
サイズ:約W170×D170×H170
【Coming Soon...】 OMAN10 Black × Orange Orangeプレート付 – COLONISTA
名前の通りお饅頭をモチーフに作られていますが・・・尖りすぎじゃない?CONPE10は金平糖モチーフでさらに尖っています。
価格は税込み12,700円とお財布には厳しいです。でも目の前で見ると「買って良かった」と思えるほどお洒落なデザインをしています。こればっかりは手元に来ないとわからないですね。
注目すべきはデザインだけでなく、使用している素材「X-PAC」。
黒色なのでわかりにくいですがよく見るとダイヤ型の模様があります。これはX-PLYというポリエスエルを撚った強力な紐で、このX-PLYを中間に置き他2層と圧着加工して出来るのがX-PACです。
最近では登山用ザックやサコッシュに使われており、高い強度と軽量性、防水性を実現しています。
布のような紙のような不思議な触り心地です。
持ってみると小指で持てる程軽くて、風で飛ばされないか心配になります。
このデザインに高機能素材が使われているという事で高級感があります。本体に縫われている「COLONISTA」のロゴもオシャレ。
付属パーツ
付属品としてコロニスタのロゴが印字されたアクリルプレートがついてきます。ただのおまけではなくゴールゼロを取り付ける際に必要な物なので間違っても捨てないように!
あと手書きのお礼の手紙まで同梱されていました。この現代で手書きっていうのが嬉しいですね。
こういう手紙を見ると、僕が書いたら字が汚すぎてクレーム来るだろうな~と思ってしまう。
取り付け方
それではゴールゼロに取り付けていきましょう。
ゴールゼロ以外のNATURA、BEACON、MINIMALIGHT、ledlenser ml4など様々なLEDライトにも装着可能です。
まずはゴールゼロ本体のハンドルを立てて、その上から先ほどのアクリルプレートを乗せます。
そして本体上部か下部から押し込みながら入れます。アクリルプレートが思いっきり当たりますが大丈夫です。
これで取り付け完了。意外と力業ですよね。
アクリルプレートがある事で本体に引っ掛かりゴールゼロが固定される訳です。でも手を離すと普通に外れるのでランタンスタンドに引っ掛けましょう。
僕が以前購入したゴールゼロの激安コピー品は少し大きいのでアクリルプレート無しでも吊り下げられました。
明るさチェック
次は実際にOMAN10内部でゴールゼロを点灯してみて明るさを確認してみます。
ちなみにこの状態だとすごく点けにくいので一度取り出してから点けた方が速いかも。
アンバーグローブあり
アンバーグローブ付けた暖色だとこんな感じ。
隙間から漏れる光で、オレンジパーツがさらに鮮やかに輝いてます。僕はこっちの方が好き。
X-pacのダイヤ型の紐が透き通って見えますね。なんか動脈みたい。
アンバーグローブなし
人工的な光になってしまいますが、良くも悪くも本体が黒なので光が多く漏れず落ち着いてみえます。
明るさはこっちの方が勝ちます。OMAN10下で何か作業する際はこっちの方が良い。
吊り下げ状態
次は実際のキャンプで使うような状態で明るさを見ていきましょう。
いつもの筋トレ部屋の懸垂器具に掛けて点灯してみます。
漏れる光の形が面白いです。アンバーグローブありの方が形状がはっきり見えますね。
色が真っ黒で隙間が少なめなシェードなのでランタンとしてはあまり期待していなかったですが、思いのほか明るいです。
個人的にはやっぱりアンバーグローブありの方が良い!というか大体のシェード暖色の方が映えるんじゃないかな。
明るさはどうせ他のランタンも使うし、そっちでカバーしてもらおう。
という事で今回は商品紹介まで!次回実際にキャンプで使った感想と良かった所、悪かった所をご紹介します。
ゴール沼の恐ろしい所はこんなオシャレなシェードが着せ替えられる所です。まだまだ欲しいシェードがあるのでいつかはそれら全て使ってキャンプしたい。
今回落選してしまったCONPE10を次こそは当てる!!
↓総評記事↓
それでは今回はここまで!
皆さんも良いキャンプライフを!!
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