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キャンプ廃人まっしぐら

焚火好きソロキャンパーが使う焚火道具11選紹介!みんな煤汚れだらけ、傷だらけ!!

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キャンプといえば「焚火」といっても過言ではないくらい、欠かせない楽しみの一つです。

ゆらめく炎を眺めながら酒を飲むのも良し、種火から炎へじっくり育てるのも良し、ソロキャンからファミキャンまでどんなキャンプスタイルでも楽しめるのが焚火の良い所。

もちろん僕も焚火が大好きで強い風が吹く時以外は必ずキャンプで焚火をします。今回は僕が現在使用している焚火道具をご紹介します。

 

 

焚火台

Belmont / 焚き火台TABI

焚火台は4つ持っていますが、現在メインで使っているのはこの焚火台TABI

収納時は薄さ15mmの超コンパクトなのに、展開すると237×360mmと長い薪でもそのまま燃やせる大きさになります。本体がチタン製なので高熱による青焼けも楽しめます。

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焚火シート

ICHIFUJI / スパッタシート

焚火シートは焚火台の次に必須の道具。焚火の下に敷く事でキャンプ場の地面を守るだけでなく火事の危険性も下がります。

僕が使用しているスパッタシートは本来溶接する際に生じる火花を受ける道具で、最近はキャンプでも使われる事が多いです。最大1500℃も耐えれる耐熱性で、約2年間雑に使用していますが問題ありません。

こちらの商品はハトメがついているので薪ストーブの煙突ガードとして使ったり、タープの炎ガード、薪キャリーとして使う事もできます。

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耐火グローブ

OZERO / 牛革手袋

炎の管理をする時や焚火調理時に活躍する耐熱グローブ。個人的には軍手のような物より革製の方がかっこいい。

このOZEROの革製グローブは1,280円という激安価格なのに全く問題なく使用できます。有名商品では革製は5000円以上するのでこの価格は破格。

良いのは価格だけでなく親指の根付部分の補強、滑り止めなど作りが細かいです。牛革の匂いと使っていく内に自分の手に馴染んでいく感じは最高です。

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火ばさみ

ハンドメイド品

火ばさみはメルカリで購入したハンドメイド品です。この火ばさみとスコップと炭かき棒のセットで2,200円程と激安。

火ばさみは市販の物と比べると短い方ですがソロキャンだと十分。関節部分が緩くなったり、先が変形したり、黒塗装が剥げたりしてますが気に入ってます。

 

ファイアースターター

ノーブランド / ファイアースターター

最近プリムスのイグニッションスチールSを購入しましたが、小さくて擦りにくいので結局今まで使用していたこの極太ファイアースターターを使っています。

太いマグネシウム棒とストライカーだけでなく、ものさしや栓抜き、笛などがセットになった道具。ごちゃごちゃして邪魔になりますが、ファイアースターターが太いので初心者でも簡単に火花が起こせます。

ストライカーは写真の物からダイソーのプラスチックの物に変えています。

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火吹き棒

Belmont / 焚火ブロウパイプ ポンプ付き

以前は1,000円以下の安い物を使っていましたが、高い火吹き棒が気になって焚火ブロウパイプ ポンプ付きを購入。これが大当たりで、焚火がさらに楽しくなりました。

オシャレなデザインだけでなく「ポンプ」によって腕力で空気を送れるのがとても使いやすいです。

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薪割り斧

Hultafors / オールラウンド

薪割りに使っている斧は人気の商品より少し長いタイプ。同ブランドでは40㎝のスカウト、ハスクバーナだと手斧38㎝など一番短いタイプをよく見かけます。

切れ味が良くてバトニングで疲労が少ないし、長さがあるので丸太状の太い木材も振りかぶって割る事ができます。

あとこのかっこいい外見が最高。グリップしやすい柄なのでキャンプ以外でも無駄に持ってニヤニヤしてます。

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薪割り板

SEIDO / 薪割り匠人

薪割りが上手くいかない人は是非薪割り板を購入してほしい。格段に薪割りが楽しくなります。

僕が使っているのは以前商品提供で頂いた薪割り匠人。写真の通り表面はボロボロになってますが一つのヒビも入っていません。

厚さ2㎝程で重量は500gしかないので収納に困らないし、煤で汚れたフライパンやケトルなど汚れものを一時置く場所にも使えます。

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バトニング棒

自作

バトニング棒は1本の薪を斧やら鉈で削って作成しました。最初はその都度握りやすい薪をバトニング棒代わりに使用していましたが手がすぐに疲れたりケガしたりするんですよね。

この自作した物は主に握る所だけ丁寧に整えて、それ以外はそのままです。ちなみに適当に作ったのにポーランド軍アンモボックスに長さと高さがシンデレラフィットした奇跡を起こしてます。

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ナイフ

BushCraft inc. / モダンスカンジ・アロカス 

ナイフはフェザースティックなどの焚きつけ作りに使う事が主ですが、静かな夜に薪割りする際にも使います。

約2,000円で購入できるとは思えないほどクオリティが高く、基本的な切る、削ぐ、割く、擦る作業がこれ一本で出来ます。

全然ナイフに詳しくなかったのでBushCraft inc.の中で入門用と書かれていたこのナイフをお試し感覚で購入したらこれで十分でした。

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焚火チェア

romo / sansa chair

僕が大変気に入っているキャンプ道具の一つ。革製のハンティングチェアで、ワンタッチで使える手軽さと意外な座り心地の良さで焚火作業だけでなく、メインチェアとしても使う事があります。

革製のエイジングも楽しめるのでこれからも長く使い倒します。

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最後に・・・

こう見ると焚火道具は焚火台以外あまり変わらないですね。炎を扱う作業なのでやはり慣れた道具の方が落ち着くんでしょう。

あと一番汚れやすく使う頻度も多い道具だから愛着が湧きます。だから壊れない限り買い替えない。

これからもこの道具達と焚火を楽しんでいきます。

 

それでは今回はここまで!

皆さんも良いキャンプライフを!!

 

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