先日鳥取県大山町にある『大山』の登山と麓の『森の国』でグルキャンしてきました。
グルキャンは約半年振り、登山は約1年振りと久しぶりずくしの1泊2日でした。ダラダラ過ごしている僕の体力は持つのか・・・。
それでは合計9枚の写真と共に振り返ります。
『大山』とは・・・(※過去記事一部引用)
鳥取県にある標高1729mの中国地方最高峰の山。百名山にも数えられており「西の富士」、「伯耆富士」と呼ばれる程富士山に似た郷土富士でもあります。
最高点の剣ヶ峰は縦走禁止の為、山小屋のある弥山の1709mを頂上としています。付近の地域では山岳信仰が根強い。
登山ルートとしては初心者用の夏山登山コースと中級~上級者用のユートピアコースの二つ。
詳しくは鳥取大戦観光ガイドHPをご覧ください
【登山開始】~【山頂到着】まで
向かう途中雨が降っていたので天候が心配でしたが大山は曇り。
ガスが多すぎて大山の形が全く見えないので山頂の絶景は堪能できなそう・・。今回が初登山の友人と一緒に夏山登山口から登山開始!
5合目付近まで度々休憩しながら登山。体力の著明な衰えを感じました。
大山は整備がしっかりされているので階段がとても多く物凄く疲れやすいです。しかも唯一楽しみの景色は相変わらずのガスで全く見えない状態。
疲労だけが蓄積していく。
と思ったら急に晴れて視界が開けました。登山者皆が足を止めて景色を眺めていました。やっぱり登山は達成感より良い景色を見る方が重要だね。
7合目あたりからは階段が減り、ガレ場が続くのでとても登りやすい。逆に階段が得意だった友人がヘトヘトになり立場が逆転。
山頂付近にくると天気はほぼ晴れ!寒さを気にしてフリースを持ってきたけど無駄になりました。
この木道こそ大山、景色最高です。速く頂上についてご飯場所を取らねば!
そして頂上に到着。昨年ほど密な感じではなく適度に距離が空いた状態でご飯が食べれました。
山小屋は完全に修復していましたが木道の所はまだ修理していました。いつも思うけど工事関係者の方は山専門の方なんだろうか、ほぼ毎日登っていて嫌になりそう。
【キャンプ開始】~【火おこし】まで
足早に下山後友人は温泉へ、僕は先に待っている友人達と合流しテント設営。
なぜかキャンプ地が縦一列に予約されていたので変な感じに。手前からパンダTC+、ギギ‐1、サーカスTC、タフワイドドーム。
超久々のギギ‐1で「こんなにデカかったけ?」と驚きました。最近ヌノイチやら軍幕ばかり使っているのでソロ用サイズに慣れているんですね。
僕のギギ‐1を後の宴会会場として使い、サーカスTCとの間を焚火コーナーとしてレイアウト。
道具の系統がバラバラで雑なレイアウトになったので整理できる道具を持ってくれば良かったと後悔。あと4人にもなればタープはあった方がよいですね。
多人数キャンプは素人なのでハマったらまた出費が増えそう。
前回利用時に食べられなかった大山ソフトクリームを食します。僕は大山ソフトとラムネのミックスを注文。
とてもおいしかったですがラムネが強すぎて白ばら牛乳の濃厚さを感じる事ができませんでした、次は大山ソフト単体で頼もう。
ソフトクリームを食べてアスレチックで少し遊んだ後は、お楽しみのキャンプ飯!
ご飯は大山頂上でおにぎり3個食べただけなのでぺこぺこ。炭起こして大人数で食べる料理といえば焼き肉一択でしょう!
夜は酒と肉で疲れを癒しつつ思い出話に花を咲かせます。
後編に続く
最後に・・・
登山は行く2週間くらい前から体つくりした方が良いですね。軽い気持ちで登ると下半身筋肉痛祭りで痛い目をみます。
あと自分の衰えが凄まじい、こんな事を言うと「まだ20歳代なのに」と返されますが明らかに学生時代と比べると劣化しているんですよね。人間は20歳が筋肉のピークと言いますが本当にそれ。
そんな僕でも登山直後の疲労状態でテント設営してアスレチックを楽しみ、キャンプを満喫できる元気があるからまだ大丈夫なのかな?
これからの自分の進化にある意味期待。
それでは今回はここまで!
皆さんも良いキャンプライフを!!
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