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軍幕にボタンを追加してみた!プラシパラトカとダイソーボタン

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軍幕は種類によっては設営するのにカスタマイズした方がよい物もあります。

僕が持っているロシア軍幕『プラシパラトカ』もその一つ。

今回はプラシパラトカにダイソーで購入したボタンを取り付けて複数枚での連結が行いやすくしてみました。

 

 

 

『プラシパラトカ』とは・・・

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ロシア軍(旧ソビエト軍)が使用していたポンチョで、現在はデッドストック品かレプリカ品を手に入れる事ができます。

大体170㎝四方でポンチョとして使用する為のボタンやシェルターにする為のハトメがついています。

フルコットンの為重量はありますが火の粉に強く通気性も良い。また頑丈なので多少雑に扱っても大丈夫。

キャンプでは1枚でタープ、2枚でワンポールテント風、4枚以上でパップテント風に使う事が出来ます。

詳しくはこちらで紹介しています。

www.shirodango.com

 

 

カスタマイズ開始

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僕が持っているプラシパラトカは前期型なのでボタンが木のコルク。しかもポンチョでボタンを留める際の1辺しか備わっていません。

今回ボタンを追加する所は写真の赤線の部分。フルクローズしたい方はさらに前幕側もする必要があります。僕は跳ね上げるか低くするので前幕側のボタン追加はなし。

赤線の所だけでいくと真ん中の1枚のプラシパラトカだけにボタン追加でOK。確認してみた所合計14個取り付ける事になりました。

間違えて取り付けないように完成図を頭に入れて作業しましょう。

 

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まずデッドストック品でよくあるらしいのですが、一度も使用されていない物はボタンを通す所がくっついている事があります。

ナイフで軽く切って穴を開けておきましょう。

 

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今回使用する物は全てダイソーで揃えました。

裁縫セット、木製ボタン×2、手縫い黒糸×3で1セットの商品で4点。ダイソーは本当に何でもあるからいざという時は助かりますね。

 

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木製ボタンはブラウンで大中小各10個ずつ入っています。

直径は大が約20mm、中が約15mm、小が約12mmでした。サイズを合わせてみた所20mmは大きすぎてボタン穴に入らないので中サイズを使います。

 

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まずはボタンをつける位置を決めます。

反対側のボタン穴に合わせるとハトメがきてしまうので、そこから少し上の位置に漬けようと思います。

 

ボタンつけ開始

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針に糸を通して玉結び。

糸の長さは4本指に糸を約5周巻いた長さにしました。

 

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僕は左利きなので右利きの人は逆側からやってください。

糸のついた針をボタンをつける位置に一度短く通します(①)。

 

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通した針を玉結びした間に入れて引っ張ります。

これで簡単には抜けなくなりました。

 

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次にボタンの下側の穴を下から通し反対側に上から通します(②)。

右利きの人は左下の穴からするとスムーズにしやすいです。

 

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そのまま引っ張った後一番最初の工程①をもう一度行います。

そしてもう一度②を行い、今度は布に通し反対側に通します。

 

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ハトメ部分は厚く作られているので針が通しにくいです。

布に針を通す所を全て近い位置にしておくと仕上がりが綺麗になります。

 

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裏面に出た針を表に出す時に上の穴を通します。

反対側の穴にも入れてそのまま布に針を通します。この工程を2回行います。

 

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2回終わったら表に出して、ボタンにぐるぐる2~3回ほど巻きつけます。

この巻きつけによってボタンの硬さが決まります。

 

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最後の一巻きは少したゆませて巻きます。

ここできつく巻いてしまうと次の工程が行いにくくなります。

 

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弛ませた糸の間に針を通し引っ張ります。

これでボタンはしっかり固定されました。

 

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最後にもう一度表から布に通して裏にある糸の束に針を通し引っ張ります。

糸が解きにくくなります。

 

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そして締めの玉止め。

表で玉止めしてから先ほどの糸の束に通す工程をしても良いそうです。僕は表で玉止めが出来なかったので裏にしています。

 

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この工程を残り13回していきます。

慣れてきたら楽しいですが覚えるまでが大変。

 

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そして約1時間半後に完成!

軍幕への愛着が湧く1時間半でした。やはり既製品より、自分で苦労して作った物の方が倍楽しいし大事にしようと思いますね。

 

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そして実際に設営した感想はただただ最高!

ボタンがなくてもパップテント風にはできますが隙間が開いてしまいます。ボタンで固定する事で隙間を無くし大きく弛む事もありません。

次は防水加工かな。色々軍幕には楽しませてもらいます。 

動画で設営方法をご紹介しているので是非見てみてください。


www.youtube.com

 

 

最後に・・・

裁縫なんてやったの高校生振り。何を作ったかすら覚えていない。

でも今回で手縫いに少し興味が出てきました。これを何かキャンプで役立てればいいけど。

自分で道具を作ったりカスタマイズするのは楽しいですね。レザークラフトでナイフカバー作ったりとかしてみたい。

キャンプをする事で他の趣味にも興味がわいてくる。そしてそれら全てがまたキャンプに還っていく。

やはりキャンプは最高の趣味ですね。

 

それでは今回はここまで!

皆さんも良いキャンプライフを!!

 

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