深刻なキャンプネタ不足の為、たまには写真記事を・・・。
1年前くらいはまだ写真関係記事を作成していたのですがキャンプに傾倒していってからはさっぱりでした。
本日は大晦日に購入したばかりの新愛車と行った『後山展望台』を写真と共に振り返ます。こうみえて車も大好きなのです。
購入した車は?
プジョーの508という車を購入しました。
プジョーは・・・
フランスの自動車メーカーで世界最古の自動車メーカーです。現在、シトロエン、DSを傘下に置きPSAグループとなっています。
2020年に発売された新型208はカーオブザイヤーに選ばれる程、プジョーはかっこいいデザインと機能性に優れた車を開発しています。
また2021年早々パンダでお馴染みのフィアットが親会社のFCAと合併し世界4位の自動車グループとなる事にはびっくり。もうこれから楽しみしかない自動車メーカーです。
購入した経緯は以前2020年の総括記事でもご紹介しましたね。
簡単に言うと買う気はなかったけど買ってしまった、担当営業マンさんに上手く乗せられた訳です。
でも発売当初から欲しかった車でもあったので手に入れた時は天にも昇る気持ちでした。本当に最高。
次回に1か月乗ってみたレビューでも書こうかな。
いざ後山展望台へ!
この日は僕の住んでいる地域にしては珍しく雪が降りました。
が、お構いなく洗車してからドライブとしゃれこみます。雪といってもパラパラ降っている程度なので積もりはしない。
僕の地元はスタッドレスタイヤは必須だったのですが、こちらの人は買わないんだとか。
何でも1年に積もる日が1日でもあるかどうからしい。僕はキャンプで山道行くし、実家に帰る際に必要なので一緒に購入して履き替えてます。
そんな話は置いといてドライブへGO!
ぐねぐね曲がる山道を走り抜け後山公園に到着!
ここは広島県福山市沼隈町にある展望台で瀬戸内海にある島々を一望する事ができます。
近くにこんな展望台がある事を知らなかった。
早速公園内を探索します。
大晦日の為か人はまばら。僕以外に家族連れが1組、おじさんが一人、あとで改造車でブンブンいわせている人がきました。
山道で車はほとんど会わないのでドライブ好きには丁度良い休憩所になってそう。
現に昔は暴走族が走っていた事があり、今はこの展望台まで来る道路自体が深夜帯立ち入り禁止になっています。恐ろしい。
散策していると石碑発見。
眼下に見える鞆の浦の事に触れた万葉集の言葉が彫られています。
下に丁寧に説明されていますがよくわからず。
おそらく「鞆の浦は色々な人が訪れる景勝地です」という事が書かれているっぽい。
石碑をあとにし少し広場になっている所で見つけた木のテーブル。
掛かれている文字がよくわからない。
『Class』と書かれるとベンツの事が頭をよぎる。
幹の隙間。
前回のキャンプから約1か月振りの自然なので無駄にテンション高いです。
案外探索する所が少なかったので、メインディッシュの展望台に行きます。
見せてもらおうか、鞆の浦や瀬戸内が見渡せる景色とやらを。
確かに綺麗!だけどこの方角は手前の木と被ります。
このおそらく南向きからは天気の良い時は四国が見えるそうです。
反対方向は太陽が被り幻想的な景色。
太陽と影のコントラストが気持ちいいですね。2020年は某ウイルスのせいで登山全く行けなかったから風景写真がとても少ない。
一応2回登山したけど、2回とも大山。他の山も登りたかったな。
写真撮影していて気づいたけど、この展望台すごい揺れてる・・・。
風で揺れる展望台って危なくない?
フェリーを待っている波止場の気分で撮影しまくりました。
あとおそらく箕島方面も撮影。
この時に下側に別の展望台がある事に気づきました。写真は微妙。
高い展望台をあとにし、もう一つの展望台まで移動。
道中に見つけた全く意味のないkeep outテープは意外に好き。
小さい展望台からの写真が微妙すぎたので振り返って大きい展望台を撮影。
久々に風景撮るせいか、光量の調節が下手くそになった気がする。曇りにも対応できる写真技術を習得しましょう。
実はこっちがメイン
後山展望台なんて飾りです。とジオン軍兵士っぽく思いふけった所で508の一人写真会開催。
来る前に洗車したおかげでピカピカです。これが晴天だったら雲が反射して映えたであろう構図。
この角度が一番好き。
フルモデルチェンジで紳士から急にオラオラ顔に進化した新型508は飽きる事ないほどかっこいい。
そしてセダン形状で実はハッチバックというのもいやらしいポイント。なのでトランクが凄い上まで開きます。
最近の流行りみたいで、VWのアルテオン、ポルシェのパナメーラ、アウディのA7スポーツバックとかも同系統だったと思います。
セダンとは違うので後部座席の圧迫感はあるけど、トップからテールにかけてのスマートさと積載量が格段に増加しています。セダンならゴルフバック一つ置いたら窮屈。
ヘッドライト横から下に続いているデイタイムランニングライトはライオンの牙を表現しているらしい。
ウインカーを出すとこの牙が点滅するのが大好き。他のプジョー車は真珠様の等間隔ライトに対して新型208と508、2008はこの牙型ライトになっています。
これからはプジョーのエンブレム通りのライオンをごり押しした形状が主流になりそうですね。
正面から見るとセダン。だけどハッチバック。
国産車だとプリウスやシビックなんかがハッチバックセダンに近い形になるけど全く似ていない。こういうデザイン性の高さは国産車には出来ないと思います。
あと先ほども少し触れたフロントマスクの大胆さ。プジョーの歴史的に見ても革新的なデザインです。
テールランプはライオンの爪を表現したらしい。
このテールランプのラインだけ真っ黒に塗装されています。
ボディカラーが明るい色ならテールがもっと目立ちますね。
僕の508はダークブルーなので先ほど説明したテールランプの黒色はあまりわからないです。
ぱっと見ダークブルーというよりパープル。
最後に・・・
冒頭でも書いた通り最近キャンプネタが本当にない。
かといって適当な記事をかくと読んでいただく方々に失礼にあたるので、もっと正確で楽しめるような記事を探索しています。
年明け早々キャンプに行こうかと思っていましたが急な低気圧接近で断念。行こうかと思っていたキャンプ場の予想最低気温が-10℃でした。さすがに死んじゃうわ。
あと風の強さが気になったので諦めました。昨年のギギ‐1故障事件が脳裏に浮かびます。
このままの予定でいけば月の後半にはキャンプ行けそうなので年明け初キャンプを楽しんできます!
今回は珍しい車記事でした!これからもたまに書いていこうと思います!
それでは皆さんも良い車ライフを!!
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