先日、『神石高原ティアガルテン』でキャンプをしてきました。
彼女の新車選びや新築の計画で中々キャンプに行けてなかったので自然パワーが赤点滅。今回で自然パワーを補給せねば・・・。
さらに他の趣味であるガンプラ作りも並行して行いました。それでは前半パートを合計20枚の写真と共に振り返ります。
カメラ→SONY α7 III
レンズ→TAMRON 28-75mm F/2.8 DiIII RXD
神石高原ティアガルテン紹介
標高約700mの高原に位置し、牧場や芝生の広場、ツリーハウス、水辺の広場、キャンプ場などを有する自然体験型のテーマパークです。
住所:広島県神石郡神石高原町上豊松72−8
定休日:水曜(水曜日が祝日の場合はその翌日)12月29日~翌年1月3日まで
料金:テント:1泊1張1,080円 / タープ:1泊1張540円 &入園料(3ヵ月パスポート:500円 or 年間パスポート:1000円)
チェックイン:9:00〜17:00(総合案内所)
※ 繁忙期は【 13:00〜 】とさせていただく場合がございます。
チェックアウト:16:30
※ 繁忙期は【 11;00 】とさせていただく場合がございます。
色々なアウトドア施設が完備された複合施設です。キャンプ場を利用する際に入園料もプラスで掛かる所に注意。
今回は受付渋滞による感染が怖かったのでちょっと遅めに到着。
思いの外キャンプ地が空いていましたが、駐車場や道から近い所や平地は建てられていました。
やはり人気のキャンプ場ですね。
キャンプ開始
今回は新しく購入したWAQ キャリーワゴンの性能を試すべく駐車場から遠い所に建てようと思います。
早速右後輪が回らなくなるアクシデントがありましたが、一番重いコストコ収納ボックスも軽々持って行けるパワーは素晴らしい。
おかげでソロでも行ける場所が広がりそうです。
約1時間半程度で完成。
今回も安定のギギ‐1。冬の時期は正直きついですが僕は通年使えるタープシェルターテントです。
そろそろ新しい幕が欲しいなんて思ってたりして・・・。
夏の時期は前後面フルオープンで建てます。
風が通る上にシェルター下でのんびりできるので超快適。
この側面から見た奇抜なデザインが本当に好き。
少し高台に建てたおかげか周りにキャンパーさんはほぼいないです。
正面と左奥側、少し遅れて僕の左後方にファミキャンパーさんが来たくらい。
周りはファミキャンばかり・・・一人でも楽しいもん!!
テント内インテリアは少し変えました。
ウッドロールテーブルをポール横の中心に置いて、前方にNaturehike ハンガーラックを設置しています。インスタの他キャンパーさんの真似をしてみました。
いつもはグラウンドシートを敷いていますが、シェルター系には敷かないのが主流のようなので今回は地べた。
ステラリッジテントは左側方に置いて余ったスペースを埋める役割。
後方はコストコ収納ボックスと先ほどのキャリーを放置。こういう収納ボックス系ってオシャレな物でなかったら見られたくないので置き場所に困りますね。
僕のキャンプ道具は統一感がないのでよりバラバラに見えます。流れ的に木製、タン色系で揃える事になりそうです。
久々にDOD ワイドキャンピングベッドが登場。
お盆を過ぎてから虫が減った気がするのと、自然パワーを得るためにゴロゴロしたくて組み立てました。
上にはメキシカンブランケットと最近買ってお気に入りのMozambique トラベルピロー。
この枕のおかげで寝るのが楽しみになりました。シンプルに肌触りがいいのでチェアの背もたれに置いたりもしています。
いつもテント内インテリアは悩みますね。カンガルースタイルは当分続きそう、秋くらいにはコットだけで寝てもいいかも。
テントの組み立てが終わりましたし、少し周辺をお散歩。
前回夜に写真を撮った駐車場。今日も雲が多いので星空は難しいかもしれないです。
少し進んで広場まで出てきました。
日差しは強いですが平地ほど暑くないので気持ちよく散歩できます。
遠投してたり、家族で野球してたり、鬼ごっこしていたりと皆さん楽しそう。
そこをそそくさとカメラ片手に通過。
この神石高原ティアガルテンには牛やヤギがいます。
牛は写真で見ると小さく感じますが目の前に見ると大きさに驚きます。
あと1分に一回は「モー!モー!」叫んでる。僕のキャンプ地まで聞こえる鳴き声です。
約キャンプ場、広場を1周して帰ってきました。
真ん中は遊びスペースみたいに空けてあるので端に寄っています。物凄くコールマンのテントが多かった印象。
人気のキャンプ地にはサバティカルやローベンス、カーカムスとレアなテントがちらほら見れました。
テントは一番目立つギアなので映える物や珍しい物にして自己満足に浸りたいですね。
テントに帰ってからは増えてきた虫とバトル。
アリ、羽虫、蛾、何でも電撃ラケットで爆殺!もう「バチッ!」という音の快感からは逃げられません。
思いの外虫が少ないのはやはり夏の終わりに近づいているからでしょうか?
前々回は蚊にたかられて地獄だったのに。
早めの晩酌&ガンプラ作成
ご飯と一緒にお酒を飲むとすぐに満腹になってご飯が辛くなるので先に乾杯。
サントリーブルーをまずはいただきます。そこまで味は好きではないけど色味で選んじゃいます。
本日お菓子類をほぼ忘れるという痛恨のミスを犯してしまったので、ご飯か唯一別に持ってきていたビスケットだけで乗り切ります。
学生時代にもろきゅうだけで3時間飲み切った感覚を思い出してちまちま食べます。
綺麗な泡だ。暑い季節にビールは最強の組み合わせですね。
最近調べて知ったのですが、このユニフレームのマグは廃盤になっているみたい。
僕のキャンプの古参道具なのでこれからも大事に扱っていきたい。大分ボロボロだけど。
さぁ今回の主役のガンプラは自宅で作成中のRG シャア・アズナブル専用 ザクIIを続けて作っていきます。
キャンプで作るのは石見海浜公園のMG RX-178 ガンダムMk-II以来です。
ちなみにシャアザクは2体目になります。学生時代に安い道具で適当に作ってしまったので雑なんです。
なので今回はリベンジ。
脚部は家で作ってきました。
シャアザク=赤というイメージが強いですが、実際はサーモンピンクなんですよね。真っ赤にしてしまうとジョニーライデンの高機動型ザクと被ります。
THE ORIGINのシャアザクは結構赤いですが・・・。
このシャアザクのMS-06S型は1年戦争初期に活躍した機体であり、当時のMS技術がずば抜けていたジオン公国を象徴とする機体でもあります。
やはり1年戦争時期の機体はシンプルでオシャレですね。
ゲートや削りカスが落ちたらいけないので箱の上で作成しましょう。
屋外で行うと不思議と集中できますね。意識が向くような誘惑が少ないからでしょうか?
キャンプでお酒を飲みながら作るガンプラ、楽しい。
腰部が完成。ゲート処理をしていると少し時間がかかりますね。
RGの魅力は塗装が同じサーモンピンクでも濃淡に分けられているので素組みでも十分楽しい所。
その為今回は塗装はせずに素組み完成までとします。以前作ったRG ガンダムも素組みでつや消し吹いたくらいなので合わせましょう。
そんなガンプラを作っているといつの間にか夜も更けてきました。
他のキャンパーの灯りで暗くなった事に気づく集中力を発揮していました。
この暗くなりかけに点けるガソリンランタンが好きすぎる。この時間帯が一番写真映えすると思うんです。
完全に暗くなるとガソリンランタンが明るすぎて全体像がぼやけてしまうので絶妙な暗さが大事。
まとめ
夜が更けてきた所で一旦切ろうと思います。
今回は夜に撮った写真が多くて、久々に良い写真も撮れたので後半に回します。
キャンプ始めた頃はいつの間にか時間が経っていて「もう寝るのか」という感じでしたが最近は時間が余る方が多くなりました。
連続で行っているキャンプ場でもあるので「慣れ」が起きているのでしょうね。
僕は一人でする趣味が多い方なので良いですが、大体の趣味って慣れてくると飽きてくる傾向にあります。
どこかで起爆剤のように刺激がないと・・・。
という事で冒頭でも言った通りそろそろ新しい幕を購入検討中です。一番はミニマルワークスのジャックシェルタープラスを考えています。
完全ソロキャンプ用のテントではなくデュオキャンくらいの広さのテントって中々ないんですよね。その点ギギ‐1は一番丁度良いんですが。
それでは今回はここまで!
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