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キャンプ、登山時々インドア

【考察】なぜ購入後初使用でギギ‐1は壊れたのか?原因はたった2点!

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2018年に長野県松本市にて創業した注目のアウトドアブランド『ゼインアーツ』

他ブランドとは一風変わった形状や、物作りが得意な日本人らしい細かい所まで気を配られたテントはすぐさま人気商品となりました。

そんなテントをゼインアーツ創業当初から欲しいと思っていた僕は、約1年と半年後の現在やっと購入しました。そのテントは『ギギ‐1』。

我が家に届くまで遠足前の子供のように興奮し、届いてからも興奮が冷める事はありませんでした。

その興奮のまま週末にすぐさまキャンプへ。

ギギ‐1が立ち上がった瞬間はテンションの最高潮。そこからワインの余韻に浸るようにキャンプを楽しみました。

その翌日、事件は起こりました。

 

 ↓結果だけ知りたい方は【まとめ】をどうぞ↓

 

 

今回の主役

 

 

ギギ1紹介

今回の破損状況の前にギギ‐1の簡単な形状の紹介をしようと思います。

TP-003 / ゲウ

https://zanearts.com/products/gigi/

ワンポールテントにもシェルターにもタープにもなれる素晴らしいテントです。

デザインがかっこよく、どの形状にも当てはまらない形がオシャレ。

サイド部分を建てる事でワンポールテントでは死角になる部分が減り、全て有効活用できます。

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そのサイド部分にはグロメットがあり、短いポールを挿入する事で建てています。

そしてグロメットから出ている紐にペグを刺し、ポールから引っ張った二股ロープにもペグを刺し固定します。

 

ベンチレーションが天井部、両サイドにある細かさ。3シーズン対応との事ですが、冬でも問題なく使用できます。

色合いもオリーブが入ったブラウン色で自然映えします。

↓スペック等はこちら↓

www.shirodango.com

 

実際に使用した感想としては、広すぎてソロキャンプではテント内インテリアの配置に困るレベルでした。

日中はタープフォルムにして景色を楽しみ、夜はシェルタータイプにし籠る。とても快適に過ごせました。

そんなテントが壊れるとは・・・しかも初使用で。

 

 

破損状況

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破損場所はギギ‐1のサイドグロメット付近。

正確にはグロメットが付いている下部素材とテント部が離れる形に裂けていました。

 

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破損場所の長さは破れかけも含めて約40㎝程。

いかにも横から力が負荷した裂け方です。

 

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一番力が負荷したであろうグロメット付近は画像の通り。

裾とテント部が別々に縫われていた為このように裂けたと思われます。

 

 

原因考察

挙げられる原因は以下の通り

  • 強風
  • 三点固定のギギ‐1

結果でいうと強風の力を甘く見ていた自分の甘さです。

 

・強風

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キャンプをした日は春一番には早いかもしれませんが、常に砂が舞う程の風が吹いていました。

ギギ‐1はスカートがないので度々強風により草が入ってきた事を覚えています。

何よりテントがバタバタ風でなびき、二日目の朝はそのなびく音で起きたほどです。

焚火も火の粉が飛ぶので途中で中止しました。

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風は図のような方向から吹いてきていました。

そして故障したのは赤丸部分。

風により引っ張られ裂けたと考えられます。風が強いな~とは思っていましたがまさかテントが裂けると思わなかったです。

しかも購入して1回目の使用です。風だけではない気がする。

 

 

・三点固定のギギ‐1

ギギ‐1の形状を思い出します。

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最初の説明に戻り、ギギ‐1はワンポールテントなので真ん中に長いポールを建て、そして両サイドに独特の形状を作り出す為短いポールを建てます。

このサイド部のポールがグロメットに入るか入らないかギリギリの長さなのでサイド部分が限界まで伸長します。

そして下グロメットはペグで固定するようになっています。

 

結果サイド部分、下グロメット部分にとても負荷がかかっているのです。

正直サイドポールは本当にギリギリで説明書を何度も見返しながら無理やり差し込んだくらい。

裂け方を改めて見ると・・・

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上記でも書いた通り下グロメットからテントが離れる形に裂けています。

写真でも引っ張られている感が強く出ていますね。

 

 

この考察であたかもギギ‐1の構造が悪いように書いていますが、僕のテントの張り方が悪かった可能性が高いです。

一部分だけピンと張りすぎたとか、風がもろに当たる場所に張ってしまったとか・・・。

あと初張りなので慣れていなかった部分も大きいです。

ごめんよ、ギギ‐1。僕が不甲斐ないばかりに。

 

やっておけば良かったなという対策として45°部分にガイドロープを掛けておけばよかったです。

このギギ‐1は前後の出入り口付近におそらくガイドロープ用の輪っかがあります。

そこから引っ張ってペグダウンしておけば風の当たりを変えれたり、サイドにかかる負荷を軽減できたかもしれません。今更後悔しても遅し。

 

 

修理方法

傷心状態で帰宅し速攻でゼインアーツさんに電話しました。

日曜日でしたが電話に出られ現状説明&修理方法を聞きました。

 

現在までの流れとして・・・

  1. 電話で状態を伝えた後担当者さんから今後の説明があり、HPからメールを送ってほしいとの指示
  2. HPのメール欄から【修理希望】と打って送信
  3. 翌日同担当者さんからメール返信あり。破損場所の写真を送ってほしいとの指示。すぐに送信。
  4. 同日に修理可能と返信あり。料金説明あり、了承。
  5. 泥やゴミなど汚れを取り梱包し郵便局から発送。

ゼインアーツHP→https://zanearts.com/contact/

 

修理料金は3000~4000円程度との事。送料はもちろん自費。

思いの外安くて良かったです。確実諭吉さんはいくと思ってた。

 

最初テントが故障した事を伝えると謝られて申し訳なかったです。

こちらのミスの可能性が大きいので謝るのはこちらの方。すいませんでした。

その後のメール等の対応も丁寧でさすが最新鋭の人気ブランドは違うなと感心しました。

修理完了まで約2週間程度かかるとの事。それまでノースイーグルワンポールテントで頑張ろうかな。

早く帰ってきてー!

 

 

まとめ

原因

  • 強風
  • ギギ‐1の構造を理解していなかった自分

 

考察まとめ

元々両サイドの下グロメットは強く固定される構造になっており、テントが張りやすい。その状態で強風などの横方向からの外乱が加わるとよりテント部は伸長してしまい下グロメットとテントが離れるように裂けた。

 

今回のミスから学べる事として・・・

強風の日はキャンプをしない!やるんなら気を付ける!

ですね。

当たり前の事ですが、身に染みてわかりました・・・。

 

皆さんも強風時にテントを建てるときは気を付けてください。

本日はここまで!

それではみなさんは良いキャンプライフを!!

 

↓事件が起きたキャンプ↓

www.shirodango.com