前回の続きで今度は『ホンマ製作所 時計1型薪ストーブ AF-60』の窓をガラス窓に変えてみました。
これがとても簡単で、尚且つとてもキャンプ映えする形に進化したのでご紹介します。
↓前回のレビュー記事↓
↓今回使用する物↓
取り付け方法紹介
今回ガラス窓に変えるホンマ製作所 時計1型薪ストーブ AF-60です。
一度使用してから外見が黒く変化しました。
0.5松崎しげる程度に焦げましたが、問題なく使用できます。、
今回取り付ける時計型薪ストーブ用ガラス窓付替え扉です。
窓部分をガラスにしただけの商品。少し値上がってもいいからガラス窓付きの物を販売すればいいのに。
この完全体となる儀式は各々で噛みしめてながら行ってほしいというホンマ製作所からの願いなのかな。
取り付ける前に古い窓を外しましょう。方法はいたって簡単。
こちらの曲がった棒状部分を・・・
100均などで売っているラジオペンチで・・・
挟んで真っすぐにする!
すると上から棒状の部分が引っ張り出せるので・・・
外す事が出来ます!
すごく簡単。ガラス窓に付け替えた後元の窓はどう処分するか悩み物。
何か別の事に使えたらいいけど、あまり思いつきません。
鍋敷き?蚊取り線香置き?せっかくの道具なので効果的な使い方をしたいもの。
ガラス窓の取り付けは先ほどと逆の順序で行えばいいです。
窓を当てがって棒状部品を上手く差し込みます。
棒の下の部分は曲げずに真っすぐのままにしています。
たった5分で終わる作業で薪ストーブらしくかっこよくなりました。
窓部分だけステンレスで綺麗なのでちょっと違和感がありますが、これはこれでありかも。
実際に使ってみた
窓があるだけでこんなに違うんだぜと言わんばかりに素晴らしい。
内外の気温差で窓が曇ってしまう事が多々ありましたが、火のちらつきが見れるだけで満足です。
何より火の管理がさらに行いやすくなりました。
以前の窓では肌で火の弱さを感じ取っていましたが視覚で確認できます。
ずっと見てられる。
薪をくべて、火を見て、薪が燃え尽きる前に新しい薪をくべて、火を見て・・・の繰り返し。
それが一番楽しく、癒される時間。
少し問題点として窓を閉める取っ手部分が上手くハマらず若干上に向いた状態になってしまいます。
適当に閉めるとガタっと外れて開くのできつく閉めるのですが、最後までハマりません。
これはどうしたものか、先ほどのラジオペンチでぐりぐり広げてみようかな。
薪ストーブとして使えない訳ではないので問題ないのですが、急に開いた窓を閉める作業がちょっと面倒くさい。
次回のキャンプまでに修正しておこうと思います。
今回はここまで。
それではみなさんも良いキャンプライフを!!
↓薪ストーブをワンポールテントにインストールする方法↓
↓この時のキャンプ記事↓
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