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【商品紹介&レビュー】ホンマ製薪ストーブのコスパの良さは異常 設置する際はレンガ必須!

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キャンプ好きが一度は憧れるであろう冬の薪ストーブ導入。

僕も遂にホームセンターで安く見つけてしまい買ってしまっていました。

買った薪ストーブはホンマ製作所 時計1型薪ストーブ AF-60

前々回のキャンプで使用したのですが、今回は詳しく商品紹介と感想を書いていきます。

  

↓今回の主役↓

 

 

 

 

商品紹介

薪ストーブ導入の為に購入した物は・・・

全てホームセンターで揃えました。

僕が購入した時はセールしていたので、『時計1型薪ストーブ AF-60』を約4500円程度で購入できました。

高いステンレス製の『ステンレス時計1型薪ストーブ』もありましたがお金の都合上買えず。

 

形状が同じ『時計2型薪ストーブ AF-52』がありますが、こちらは大きさが少し小さいのでAF-60よりかは安くなっています。

 

煙突は106mmの物で揃えないと大変な事になるのでご注意ください。

長い物と短い物があるのでこちらも注意を。

 

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スマフォと比べてみました。

分解できないので持ち運ぶ際は場所を取ります。ちょうどいい入れ物がないか現在探し中。

現在キャンプ道具の収納に使っているTough Boxがピッタリなのですが、また荷物を入れ替えるの面倒くさい。

↓こちらの収納ボックス↓

www.shirodango.com

 

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直筒はステンレス製です。

こちらはさすがに大きいので収納する事が出来ません。

使用後に出るススが密閉している車の中に出ると、呼吸器系の弱い方にあまりよくないらしいのでご注意を。

 

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正面の窓部分はよく薪ストーブである、ガラス窓ではありません。

時計型薪ストーブ用ガラス窓付替え扉』は別途購入する必要があります。

ガラス窓でないと薪ストーブ感が激減しますよね。

このままだと火の確認が出来ないので、逐一開けて見ないといけません。

あと雰囲気が楽しめない。

 

下は空気口となっており、空気の調節ができます。

閉め切れば中での火だけでゆっくり燃やす事ができ、開けば火力が上がります。

 

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中は外見の形状通り、奥に向かって広がる形となっています。

手前側と奥側の上部は取り外し可能です。

特に奥側は5つの円に分けて外せるので、調理道具に合わして調節する事が出来ます。

掃除するのも楽々。

 

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こちらの窓部分は思いのほか鋭いので注意。

気になる方はヤスリなどで削った方がいいかも。

 

 

組み立て開始

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さぁセットしていきましょう。

取り付けは簡単で、自分の好みの形にはめ込んでいきます。

 

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問題は固定ですが、足元はこちらの『煙突用自在脚支え』を使って固定します。

後でわかったのですが、反対側の長い脚がついてない不良品でした。

購入したホームセンターに言いに行こうかと思いましたが、長い脚を取れば小さい脚のみで使用できるのでこのまま我慢します。

ホームセンターの人に頼んで持ってきてもらったので確認せずに購入した自分のミスです。

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このように設置。

本当は直筒の配分を縦:横、2:1くらいにしないと煙突の上昇効果が受けられず、時々煙が逆流してくるので気を付けましょう。

この時のキャンプは案の定時々煙が逆流してきましたが、風のおかげで何とかなりました。

 

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薪ストーブの下には地面が熱くなりすぎないようにレンガを置きます。

本当は耐熱性のあるSK-32なるレンガが良いそうですが、ホームセンターには売っていなかったので、1個52円程度の安物レンガを購入。

 

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煙突はH字型の物もありましたが、個人的にかっこいいステンレスシングル煙突を購入。

違いはよくわかりませんが、他の薪ストーブ使用者でよく見かけるのはこの形なので便乗しました。

 

 

実際に使用してみた 

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着火は松ぼっくりや杉の葉を重ねた上に小、中の順番で薪を置いていき点火。

空気口を調節すれば簡単に火が扱えます。奥が広いので太い薪も余裕で入れられる。

 

そして一言、段違いに暖かい。

今までガスストーブや石油ストーブを使ってきましたが、全然違う。

しかもこの時使用しているのは外です。

よく聞く「薪ストーブを幕内で使用したら暑すぎて薄着になった」という話は本当だと思いました。

 

火力が弱まるとすぐに肌で感じ取れるので、火の扱いは簡単です。

なので「気づかないうちに火が消えていた」なんていう事はないかと思います。

薪ストーブ内の火が弱くなった途端に寒くなります。

 

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薪ストーブといえば大型ケトルです。

置いているのはコールマンのファイアープレイスケトル。とても映えます。

 

テント内であれば薪ストーブ&ケトルから出る蒸気で倍暖かくなるでしょう。

あと何といってもテント内で薪を焚ける気持ちの良さは格別だと思います。

DODからレンコンテントなるテント内で焚火をする専用のテントが発売されていますが、生身の火はさすがに怖い。

そんな中安心して火を焚ける薪ストーブはキャンパー憧れの道具な訳です。

 

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翌朝薪ストーブは真っ黒に変色しています。

これはこれで味が出て良いのかもしれませんが、気になるのは耐久性。

使っても秋、冬キャンプくらいなので頻繁に使わないですが、ステンレス製と比べてこちらは耐久力が弱いと思うので注意しなくては。

 

下のレンガ達は崩れる事もなく無事でした。

もちろん地面も燃えていません。

支えのレンガは耐火性でなくても良さそうです。

 

中の灰は100均で買ったチリトリでかき集めて灰捨て場に捨てればOK。

どうしても灰が残ってしまうのはしょうがないですね。

 

時計1型薪ストーブ AF-60の商品紹介でした!

それでは皆さんも良いキャンプライフを!!

 

 

↓ワンポールテントへのインストール方法↓

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↓この時のキャンプ記事もどうぞ↓

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