本日は普段キャンプで使っているUCOキャンドルランタンがロウまみれになってきたので綺麗にしていこうと思います。
↓本日の主役↓
UCOキャンドルランタンは名前の通りロウソクなので長時間使用しているとロウが溶けてきます。こんな風に・・・
この状態でランタンを無造作に移動しようとしてロウがホヤ部分にべっとり状態になってしまった人がいるのではないでしょうか?
はい、僕です。
という事で綺麗にしていきましょう!!
こちらが僕のUCOキャンドルランタン。
色なしのアルミにしたのは、まさにキャンプギアといった飾りっけなしの状態に男心くすぐられるからです。
あと僕が購入した時は色あり製品と比べて少し安かった。
分解するとこんな感じ。
キャンドルを装着する時にも分解するので、単純構造で楽ですね。
ロウソクケースに残ったロウが固まってしまいびくともしません。
キャンプ毎に道具の手入れをしないといけないと最近痛感します。
ホヤ部分もこのありさま。
下部に溶けたロウが多量に付着しています。
触ってみてガッチガチ。
ネットで調べるとロウの掃除に色々やり方があるみたいで、まず熱湯で掃除する方法を行ってみましょう。
用意したのはお湯を入れたボーボウルと拭く用のタオル
ロウが付着するのでボウルはいらないものを使った方が良いと思います。
ロウは融点が低い事から熱で溶けさせて掃除するのが楽そうです。
ジャボジャボとお風呂に浸かってもらいます。
転がしながら少し様子を見てみましょう。
ロウが浮いてきたので取り出してみました。
さあ洗剤のCMの如く驚きの白さ!みたいになるのか・・・
う~ん、全然だめ!
もうタオルで拭いている時からわかっていましたが、ロウがこびりつきまくりです。
浸ける時間が短かったのかな?
ボウルには見てわかるくらいロウが浮いています。
ぐぬぬ・・・
ひゃっはー!こうなったらバーナーで炙って溶かしてやる!
※ちゃんと悩んでネットで調べた結果です
恐る恐る炙ってみると、ロウが溶けまくります。
とても気持ちいいくらい溶けます。
炙っているので持ち手はミトン等装着して火傷しないよう気を付けましょう。
さあ、どうなるか・・・
とても綺麗に生まれ変わりました!
収納時にロウが取れてカスが出てきたりしていましたがそんな事なく収まります。
手入れも男らしく火力頼みが速いですね。
バーナーを使用しましたが、ホヤ部分やケースに亀裂等入る事無く無事完了しました。
あまり一部分に集中して熱を通すと高熱になるのでやめた方が良いと思います。
魚をバーナーで炙るようにこまめに動かしながら炙るといいかも。
これで、来週の大山キャンプの準備が一つ終わった。早く来週にならないかな。
それではみなさんも良いキャンプライフを!!
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