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『げんしけん』を一から振り返る。【3話「史上最小・最軽量の作戦」】

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どうも!しろだんごです!

 

この記事は『げんしけん』好きの20代男性が一から読み直していく記事です。

ストーリーを追いながら邪魔にならない程度の差し障りのない感想をお楽しみいただく記事となっております。

 

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【新装版げんしけん1巻】より

タイトル絵

『史上最大の作戦』という第二次世界大戦のDデイを描いた映画タイトルから取ったのかな。げんしけんは所々にパロディやらオマージュがあるので「おっ」となる事が多くて楽しい。

笹原・高坂・斑目・田中・久我山だけでなく、咲さんが遠方からスナイパーでこっちを狙っている状態でタイトル絵に描かれています。

銃口からギレンっぽくなってる斑目狙いかな?

 

 

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【新装版げんしけん1巻】より

現視研会長、原口が部室で会話している時、他の現視研メンバーは新入生歓迎会とある目的の為に秋葉原に向かっていた。

秋葉原に到着してからはメインイベントの為早々と昼食をとり、第一目的である新入生笹原の同人誌購入デビューの為に同人ショップへ。

その頃、もう一人の新入生の高坂と咲は二人で原宿デートを満喫していた。

この話で度々チャラ男集団が出てきます。それは秋葉原へ向かう電車の中、同人ショップからの帰り、咲さんと高坂が駅で別れたあとに登場します。

彼らは現視研メンバーにとっては対極に位置している人種です。それゆえかチャラ男集団が来た時は「・・・」と黙り込む。

 

丁寧にも彼らにも吹き出し付きで会話があります。

「マジ?そーいや先週飲みん時、あいつ一言よー、『あ~交尾してぇ・・・』」

「ゲハハハハ」

会話の内容は彼らの日常の話ばかり。ですがこの会話のような日常はこれから同人誌を買いに行く笹原達からしたら別世界の話なのです。

この話にサブタイトルをつけるとすると『笹原の完全なるオタクデビュー』です。

見た目からオタクだなと思われる現視研メンバー、同人ショップ、ゲーム販売に並ぶというオタク全開な内容なのです。

そんな最初のオタク回に空気をぶち壊すチャラ男集団を登場させる事で、より笹原達のオタク感を表現していると思います。

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【新装版げんしけん1巻】より

同人ショップで読み漁る笹原。

この時の笹原の独白がおもしろいんですよね。ほんの少しのプライドで固めていた笹原がこうも崩れるかと、悪い意味で吹っ切れたんだなと。

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【新装版げんしけん1巻】より

全て欲しいけどお金の事を考えると引けてしまうこの感じ。

笹原の会計金額は5565円。これは全部買ってしまった可能性が高いですね。うんうん、わかる。

僕も田舎からプチ都会に出てきて初めてアニメイトやらしんばんに行った時は無駄に買いまくりました。

今となっては邪魔になったり、無駄な物買ったなと思いますがあの当時はそれが楽しくて楽しくてしょうがなかった。

むしゃくしゃしてやった、後悔はしてない。

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【新装版げんしけん1巻】より

何気斑目さんの買い方は参考(?)にしています。この「値段を見ない」はきついですが、後に出てくる「買ってから考える」という言葉は未だに刻み込まれています。

僕は久我山と同じで何か買う時は元ネタ重視で購入しますね。

田中のようにサークルで購入するのは通なイメージがあります。でも元ネタ知らないと今いちのめり込めないんじゃないかな。

 

 

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【新装版げんしけん1巻】より

笹原達が同人ショップを後にする頃、高坂、咲は未成年ながらお酒を飲み良い雰囲気に・・・

なっていたと思っていたのは咲だけで、高坂は咲の事おかまいなしに笹原達のメインイベントとなるゲーム販売に並ぶとあっさり応える。

高坂のどうしようもないオタク振りに落胆する咲。

咲と高坂がそんなやりとりをしている頃、メインイベントまで笹原達は仲良くカラオケに行き時間を潰しているのであった。

話が進んでいくにつれ影が薄くなっていく高坂ですが、この天然S気質はさすがとしか言えない。

そんな高坂に挫けない咲さんもさすがです。ですが咲さんが高坂を諦めないのはなぜだろう。

これはげんしけんの一番の謎かもしれません。ただ単に顔がいいから?最初に目をつけたから?

僕としては『咲さん、高坂を攻略したい説』をあげます。

この美貌を持ち、スタイル抜群で英語も話せ、行動力の高い、気の強い咲さんです。それはモテた or 肉食系で男に困らなかったと推察できます。

現に高坂に逆ナンするくらいですから、自信と積極性がないとそんな事できません。

そんな恋愛事情には困った事がないであろう咲さんですが、今回の相手はイケメン、オタク、天然Sの属性を持った高坂です。

咲さんがいくら策を弄しようとことごとく破っていきます。咲さんにとっては初めての経験、だからこそ燃える。

イケメンだけで食いつけるのであれば笹原妹と同じです。咲さんはそんな低次元(笹妹に失礼)ではないと思います。

なので咲さんは斑目達がエロゲーで「ヒロイン」を攻略するように「高坂」を攻略しようと躍起になっているのではないでしょうか?

まぁ結局攻略できずに翻弄されてしまっているんですけどね。

 

人が他人を好きになる時に自分とは正反対の人間を好きなるという心理的作用があるらしいですが、『げんしけん』ではそうあってほしくない。

咲さんは高坂を攻略したくて好きになったと思いたい。なぜならオタク恋愛漫画だからね。

 

 

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【新装版げんしけん1巻】より

カラオケは本当に嫌い。なんで人前で歌わないといけないんだろう。

もちろん自分は音痴ですし、極度のあがり症でもあります。そんな人間にとってカラオケは地獄。でも自分の家や運転中はよく歌う。歌は嫌いじゃない。

実際好きな曲をまとめてるし・・・

www.shirodango.com

だから久我山の気持ちがよくわかる。歌いたいんだけど歌いたくないんだよ!

一人カラオケが普及している世の中です。今度いってみようかな。

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【新装版げんしけん1巻】より

最後に斑目のプロフィール紹介

 上から・・・

  • 好きな漫画

ビーバップハイスクール+ヘルシングですかね。いや、あんなヤンキー系は見ないだろうからカウボーイビバップかな。

あと一つは銀河英雄伝説でしょうね。なんかすぐわかるわ。

  • 好きなアニメ

ガンダム、おじゃる丸&おジャ魔女どれみ。

嫌ダモンってなんだ?

ドーラだからラピュタかな、次は千と千尋の神隠しだし。

  • 好きなゲーム

木尾士目先生の陽炎日記と思いましたがゲームか、影牢というトラップシミュレーションゲームは知っているけど古くない。

次の忍者系はわからん過ぎる。天誅、忍道、ニンジャガイデン・・・違うな~。

次は簡単ですね。サムライスピリッツ!覇王丸の斬鉄閃は本気でウザかった。初めて格ゲーをやるような人はよく打ってくる印象。

  •  格ゲーの持ちキャラ

 ダメだー、ムズイ!たるるんはナコルルかな~と思ったり。

 

 

本日はここまで!

それではみなさんも良い漫画ライフを!!