どうも!しろだんごです!
本日は僕の愛機SONY α6000で撮影した写真を紹介します。
カメラを購入して、「いざ撮るぞ~!」と思っても色々出てくるわけのわからない専門用語。
僕も購入した時、F値?ISO感度?シャッタースピード?ホワイトバランス?なにそれおいしいの?状態でした。
最初はα6000に搭載されている「プレミアムおまかせオート」や「シーンセレクション」で完全にカメラ任せで撮影していました。
ですが、色々写真を撮っていると次第にマニュアル撮影に興味が湧いてくるのはカメラ購入者あるある。というか確実に通る道です。
そしてぶち当たる専門用語達。そんなよくわからない専門用語の中で今回はシャッタースピードについて書いていこうと思います。
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目次
シャッタースピードとは?
シャッター速度とは、イメージセンサーの前にあるシャッターが開いている時間のことです。シャッターが開いている間、イメージセンサーに光が当たり、その光をもとに画像が作られます。
結果のみ説明
GWに撮影したハウステンボスの噴水を題材に・・・
シャッタースピードを長くすればするほど光が入るので明るい写真が撮影できます。
また水の流れを繋がっているかのように撮影できます。
それを利用した『長時間露光』という撮影方法もあります。
シャッタースピードを短くすればするほど光が入る量が少ないので暗めになりますが一瞬を切り抜いた写真が撮影できます。
どっちの写真も僕は好きですね。
他に光量を調節する目的でシャッタースピードを長くしたり、短くしたりしている事もあります。
注意点としてシャッタースピードが長い場合は三脚などを準備しないとブレブレな写真が撮れてしまいます。
それは被写体も同様です。噴水や滝、海などは楽に撮影できますが、人を撮影する場合は撮影される人にもかなりの技量が必要になります。
シャッタースピードが長いと星空撮影に最適
三瓶山でキャンプ中に撮影しました。
普通に撮っては確実に映らない星空もシャッタースピードを上手く設定すれば撮影できます。
これはシャッタースピードを15秒に設定しています。15秒間動かずに手で固定できる人間はいないので確実に三脚が必須です。
↓このサイトを参考にさせていただきました↓
https://photo-studio9.com/starrysky-master/
こんな写真が撮れます!
祖母山
新西海橋
ハウステンボス
少しいじるだけでおもしろい写真が撮れますね。
これがカメラの良さです。ただの記録方法として撮影するのではなく、少し変わった撮影したほうがおもしろい。
昔はカメラなんか写せれたらいいじゃんと思っていましたが、その頃の僕にグーパンです。
早くフルサイズカメラが欲っしいーー!!
それではみなさんもよいカメラライフを!!